出版社内容情報
Kubernetesの基礎から本番運用のベストプラクティスまで、押さえておきたい情報源を第一線のエンジニアが厳選。進化を続けるKubernetesと幅広いエコシステムについての知識をこの一冊で身につけられます!
内容説明
Kubernetesの基礎から本番運用のベストプラクティスまで、押さえておきたい情報源を第一線のエンジニアが厳選。進化を続けるKubernetesと幅広いエコシステムについての知識をこの一冊で身につけられます!
目次
第1章 Kubernetesの基本(Kubernetesとは?)
第2章 Kubernetesにおけるアプリケーションの起動(Dockerfileを書くポイントと注意点;プロダクションレディなアプリケーション運用の実現;Kubernetesにおけるバッチ処理 ほか)
第3章 KubernetesにおけるInfrastructure as Code(Kubernetesで実現するInfrastructure as Code;エコシステムを用いた効率的なマニフェスト管理;Argo CDによるGitOps ほか)
第4章 Kubernetesにおけるアプリケーション運用(アプリケーションのアップデート戦略;アプリケーションのスケーリング戦略;Kubernetesバージョンのアップグレード戦略 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
JN
1
長いこと時間かけて読んでいたが、あまり身にならなかった気がする。それこそ技術書の読み方で学んだ「サンクスコストコ」をかけすぎてむしろ赤字。まずは走り切ると言う意味でさーっと流したが、一歩手前の本が必要だった。それを読んでレベルアップしてから、またこの本と対峙することとする。待ってろよー!2025/05/21
shinki_uei
0
業務でk8sを触るようになり、現状困っていないが全体を俯瞰した知識が得たいなと思っていて、ピッタリの内容だった。Dockerの基本から網羅していて、GitIpsやセキュリティ、監視周りまで広くカバーされていて痒いところに手が届く。ただ、実践で使えるレベルになるには記載されているリンク先の記事や公式ドキュメントなどを読み込む必要がありそうだ。2024/09/25