出版社内容情報
すごいぞ、浴衣。
みんなで着ましょう、出かけましょう
〇夏の汗対策もバッチリ!
〇春から秋までたくさん着られる!
〇家で洗える!
スマホも対応・特典動画付き
[自分でできる!8種の帯結び]
内容説明
浴衣は夏祭りや花火大会に着るもの、今までならそうだったかもしれません。でも最近では、晩春から秋の初めまで、それぞれの時期に似合う色柄、素材、着こなしもあります。存分に浴衣を活用してみませんか?(中略)湯上がりとして素肌にまとったり、きもの風の装いで食事に出かけたり。モダンに、古風に、ポップにもシックにも。
目次
1章 5月から9月、浴衣の着こなし(私の実践的着こなしカレンダー;TPO別着こなしのすすめ ほか)
2章 着れば着るほどわかる職人の心意気、浴衣の矜持(価値観や趣味にも変化が、1枚の浴衣がもたらした悦び;有松・鳴海を訪ねて知った、工芸絞りの有機的な揺らぎ ほか)
3章 シンプルでアレンジがきく、おとなに似合う半幅帯結び(8つの半幅帯結び;かるた結び ほか)
4章 浴衣は自分で洗えます。着付けも、最小限の装備で(浴衣のお手入れ;涼しく着る工夫)
5章 涼を感じさせる色と素材、浴衣は小物も楽しい(夏の肌着や襦袢は、麻に勝るものなし;翡翠に珊瑚、ガラスのビール、帯留め楽しや ほか)
著者等紹介
山崎陽子[ヤマサキヨウコ]
1959年福岡生まれ。マガジンハウスで雑誌『クロワッサン』『オリーブ』『anan』編集。その後、フリーランス。『クウネル』(マガジンハウス)『エクラ』(集英社)『つるとはな』創刊から編集、ライターとして参加。女性誌、ムック、書籍の編集、ライティングの仕事をしながら、洋服ブランド『yunahica』を立ち上げ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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