出版社内容情報
文理を問わないすべての大学生が身に着けるべきデータサイエンスの基礎を、Pythonを使った演習を行いながら実践的に学べる教科書です。数学的なバックグラウンドが無くても、概要を理解しながら飽きずに進めることができる内容です。数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)に準拠。大学、大学院の講義で教科書として使用しやすいよう、全14章で構成しています。
内容説明
数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)に準拠。ていねいな解説と豊富なPython演習で実践的なデータサイエンスの力がつく。14章の構成で半期1コマの講義に対応、文系理系を問わず初学者に最適。
目次
データサイエンスへのいざない
データサイエンスのためのPythonプログラミング
データサイエンスのためのデータ前処理
データサイエンスのためのデータ前処理
データサイエンスのための確率統計
統計的検定を用いたデータサイエンス
A/Bテストを用いたデータサイエンス
データサイエンスのためのアルゴリズム
回帰AIを用いたデータサイエンス
分類AIを用いたデータサイエンス
クラスタリングAIを用いたデータサイエンス
レコメンドAIを用いたデータサイエンス
時系列データ分析AIと自然言語処理AIを用いたデータサイエンス
画像分析AIを用いたデータサイエンス
著者等紹介
吉田雅裕[ヨシダマサヒロ]
1985年生まれ。山口県出身。東京大学大学院博士課程修了。博士(学際情報学)。日本学術振興会特別研究員を経て、2013年に日本電信電話株式会社に入社。5Gと自動運転に関する研究開発を経て、中央大学国際情報学部准教授。コンピュータネットワークとAIに関する研究教育活動に従事。中央大学AI・データサイエンスセンター所員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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