出版社内容情報
学習にあたっての優先順を把握できていますか? 電気通信工事の施工管理技士を目指す登竜門が、2級の第1次検定です。合格すれば、秋の第2次検定へと進むことができます。しかし、受験者の半数が、まずはこの第1次検定で振り落とされます。本書は、避けて通れない必須問題や、出題頻度の高いジャンルを優先的に編集した受験対策本です。
内容説明
必須問題から選択問題まで学習優先度にもとづく効率的誌面構成!!出題分野の演習問題厳選237問!
目次
施工管理法(基礎的な能力)について
労働安全衛生法令1「飛来・落下防止」
労働安全衛生法令2「酸素欠乏危険作業」
労働安全衛生法令3「墜落防止」
労働安全衛生法令4「足場」
労働安全衛生法令5「高所作業車」
労働安全衛生法令6「教育」
施工計画1「全般」
施工計画2「事前調査」
施工計画3「留意事項」〔ほか〕
著者等紹介
高橋英樹[タカハシヒデキ]
昭和47年神奈川県生まれ。産業能率大学大学院修士課程修了。主に電気、電気通信工事における設計、設計監理、施工管理。土木工事の設計、設計監理。鉄道向け列車運行保安装置のソフト開発。現在、技術スクール「のぞみテクノロジー」にて、技術者の資格取得支援に邁進(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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