出版社内容情報
豊かで充実した毎日を送るか、不便でみじめに生きるか?
「欺瞞」「理不尽」「不条理」「不公平」「不平等」に満ちた世界を生き抜くための最強の武器となるお金を味方につける考え方を、起業家・投資家・米国公認会計士が集大成。
・儲け話のネタは「営業しなければ売れない程度の商品」
・「FIREできれば働きたくない」なら、やらされ仕事をしてるだけ
・「高校生だから稼ぎはないし出産なんて無理」と考えない
・借金が返済できなくても自殺しなくていい
・資産を増やしながら節税もできる
成人になれば自己責任なのにだれも教えてくれない、大人もじつはわかってないお金との付き合い方がわかる!
内容説明
お小遣い制と都度払い、お金の使い方がうまくなるのはどっち?「大学に行くほうが生涯賃金が多くなる」はホント?家は買うよりも借りるほうがトク?成人になれば自己責任なのにだれも教えてくれない、大人もわかっていないお金との付き合い方を起業家・投資家・米国公認会計士が教えます。
目次
1章 お金の常識を見直す(「お金の話をするのって、いやらしいんでしょ?」;「清貧が正しい」「金持ちは傲慢」ってホント? ほか)
2章 お金を上手に使う(どうすればスマホを買ってもらえる?;お小遣い制と都度払い、どっちがお金の使い方がうまくなる? ほか)
3章 学びとお金のつながりを知る(学校の勉強は社会に出たときの役に立たない?;言語能力が低ければ、経済的な成功はありえない ほか)
4章 誘惑やリスクに立ち向かう(宣伝文句にだまされるな;うまい儲け話には「なぜそんな話をしてくるのか」「自分が儲けるにはどうするか」を考える ほか)
5章 働くこと、稼ぐことの意味を捉え直す(「汗水流して働くことが価値がある」は本当か?;お金があったら働かない? ほか)
著者等紹介
午堂登紀雄[ゴドウトキオ]
1971年岡山県生まれ。米国公認会計士。中央大学経済学部卒業後、会計事務所、コンビニエンスストアチェーン本部を経て、戦略系経営コンサルティングファームで経営コンサルタントとして勤務。現在は起業家兼個人投資家としての活動に加え、講演や執筆活動もおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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