話が進む仕切り方―会議/プロジェクト/イベントを成功させるファシリテーションの道具箱

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話が進む仕切り方―会議/プロジェクト/イベントを成功させるファシリテーションの道具箱

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784297131609
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0036

出版社内容情報

「会議が毎度お偉いさんのリサイタル」
「突然、意見を求められて『シーン』」
「話が脱線したっきりで、戻ってこない」
「結論ありき。予定調和な定例会」
「司会者だけが空騒ぎするオンライン会議」
「沈黙の1on1」
「何かが決まった試しがない」
「後でちゃぶ台返し」
「毎度、延長、延長、また延長の汗と涙の甲子園模様」
「なぜ自分が呼ばれたのかわからない」

うまくいかない場を動かし、成果へ導くには?

400以上の組織の景色を変えてきた専門家が、リアル/オンライン/ハイブリッドを問わず“いますぐ使える”秘伝を一挙公開!

内容説明

リアル、オンライン、ハイブリッド。場を動かし、成果へ導く“いますぐ使える”90の秘伝を一挙公開!400以上の組織の景色を変えてきた専門家による「ファシリーダー」の教科書。

目次

序章 ファシリテーションの基本
1章 信頼関係を構築する
2章 時間を効果的に使う
3章 景色を合わせる
4章 気持ち、意見、能力を引き出す
5章 進行に気を配る
6章 視点を変える
7章 理解・共感・納得を生み出す
8章 「詰んだ」と思ったら

著者等紹介

沢渡あまね[サワタリアマネ]
作家/ワークスタイル&組織開発専門家。『組織変革Lab』主宰。DX白書2023有識者委員。あまねキャリア株式会社CEO/株式会社NOKIOO顧問/浜松ワークスタイルLab所長/国内大手企業人事部門顧問ほか。日産自動車、NTTデータなどを経て現職。400以上の企業・自治体・官公庁で、働き方改革、組織変革、マネジメント変革の伴走・講演および執筆・メディア出演をおこなう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

4
会議を上手にファシリテートするためには、感情的になってはいけない。ただし、それは感情を持ってはいけないということではないし、感情を表に出してもいけないというわけでもない。うまくいかないときに相手に対して怒るのは問題だが、うまくいかなくて悲しい、と自分の気持ちを伝えるのであれば相手に改善を促す良い方法となることもある。状況を見て、どうするのが正解かを考えながら、自分のカードを増やしておくことが大切になる。2023/12/03

Humbaba

1
議論をしていれば、どうしても熱くなって敵対的な関係が生まれてしまうことはある。そのようなときには、一度休憩を入れてクールダウンできるように間をとることが効果的である。もともと休憩を考えていたのであればそれを早めてもよいし、そうでなければ自分がトイレに行きたいなどの泥をかぶるようなことをしてもよい。それで一時的にマイナスになったとしても、その後落ち着いて意味のある議論ができればそのようなマイナスは大きな問題にはならない。2024/12/21

中嶋 太志

1
ファシリテーションの対象は、人、イシュー、プロセス、環境の4つ。会議の5要素:目的、インプット、アウトプット、関係者、効率を、事前準備で明確化し調整を済ませておく。ファシリテーションのテクニック:口ぐせの観察、自己開示、立場の明文化、期待役割の明確化、目的地と現在地の明示、キーワードのピックアップ、もやもやに名前を付ける、着地イメージの合意、変化や感動を言葉に出す、意識と認識の統一、リズムをつくる、枠組みを先に示す、合意事項と未合意事項の明示、定量化、ポジティブ化。2023/06/02

hiro

0
重く先が見えない議論のファシリテーターを毎週していて困って見つけた本。 すぐに役立ちそうな考えや方法がわかりやすく書いてある。自分に当てはまりそうなものをメモしたので、明日からさっそく活用してみる。2024/06/02

miri

0
ぐいぐい引っ張っていきながらも、相手を気づかえる心配りは外さないように気をつけよっと。2023/08/31

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