算数で読み解くコンピュータのしくみ

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  • サイズ A5判/ページ数 272p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784297129606
  • NDC分類 548.2
  • Cコード C3055

目次

第1部 コンピュータができるまで(コンピュータの世界への第一歩;コンピュータをコンピュータらしくしたプログラム内蔵方式)
第2部 コンピュータの基本となるビットの世界(ビットを単位として情報を表現する;ビットを単位として命令を表現する)
第3部 ハードウェアの世界(ビットを単位として処理する;入力だけで出力が決まる回路―組み合わせ回路 ほか)
第4部 ハードウェアの世界でビットコンタを実現する(ビットコンタのハードウェア構成と命令サイクル)
第5部 ビットコンタの上に構築するソフトウェアの世界(コンタの世界でプログラムを作る―ソフトウェアへの第一歩;コンピュータでの処理の手順を考える)

著者等紹介

馬場敬信[ババタカノブ]
1970年京都大学工学部数理工学科卒業。2013年宇都宮大学名誉教授。情報処理学会フェロー、電子情報通信学会フェロー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nbhd

13
コンピュータは0と1だけで動くとはよく聞くけれど、その実際はちっともわかんねえってことで読んでみた。なるほど、ちょっとわかったぞ。CPU、電子回路、機械語を3本軸にして、コンピュータのしくみを解説した本。電子回路部分は、やや難しめ。理解がすすんだのは、次のようなところだ。プログラム0001 0000 0000 0010だと、頭4桁の0001は「命令=読み込め」をあらわし、下12桁の末尾0010は「2進数で2」というデータを扱う 。で、この16桁は「数値2を読み込む」というプログラムになっている。理解前進だ2023/09/15

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