出版社内容情報
2019年(令和元年度)より、国土交通省が30年ぶりに新たな施工管理技士資格として「電気通信工事」を新設しました。この資格を有すると、電気通信工事で、監理技術者として施工計画を作成し、現場における工程管理、安全管理など工事施工に必要な技術上の管理などが行えます。本書はこの資格の2022年1級第1次検定の受験対策本です。
内容説明
大事なポイントから優先的に学べる学習優先度の構成で幅広い出題分野を効率的に制覇!!出題分野の厳選演習問題214問!
目次
配線用図記号1(構内電話系)
配線用図記号2(警報系)
配線用図記号3(ネットワーク系)
公共工事標準請負契約約款1(確認の請求)
公共工事標準請負契約約款2(請負代金等)
公共工事標準請負契約約款3(約款全般)
施工計画1(事前調査)
施工計画2(留意事項)
施工計画3(計画書)
法定申請書(書類と申請先)〔ほか〕
著者等紹介
高橋英樹[タカハシヒデキ]
昭和47年神奈川県生まれ。産業能率大学大学院修士課程修了。主に電気、電気通信工事における設計、設計監理、施工管理。土木工事の設計、設計監理。鉄道向け列車運行保安装置のソフト開発。現在は、技術資格スクール「のぞみテクノロジー」取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。