出版社内容情報
PowerPointはプレゼンに欠かせない標準アプリですが、図やイラストを描ける「描画ツール」としても大きな可能性を持ちます。自作の資料やオリジナル教材を作ってオンラインで提供することも一般化してきた現在、複数のアプリを行き来しなくても、図やイラストを描いてスライドを作成して動画化するまでを“PowerPointだけ”で完結できます。がんばり過ぎずに手軽に簡単に図やイラストを描けて、しかもそれをアニメーション機能などで「動かす」ことができるのも他のアプリにはないPowerPointの大きな魅力です。
本書では、たくさんの実例を取り上げながら、オリジナル教材や発表資料、レポート/論文等に活用できる図やイラストの描き方を詳細に解説。「パワポはこんなに図やイラスト作成に使える!」ことをお伝えします。
内容説明
PowerPointはプレゼンに欠かせない標準アプリですが、図やイラストを描ける「描画ツール」としても大きな可能性を持ちます。自作の資料やオリジナル教材を作ってオンラインで提供することも一般化してきた現在、複数のアプリを行き来しなくても、図やイラストを描いてスライドを作成して動画化するまでを“PowerPointだけ”で完結できます。がんばり過ぎずに手軽に簡単に図やイラストを描けて、しかもそれを動かすことができるのも他のアプリにはないPowerPointの大きな魅力です。本書では、たくさんの実例を取り上げながら、オリジナル教材や発表資料、レポート/論文等に活用できる図やイラストの描き方を詳細に解説。「パワポはこんなに図やイラスト作成に使える!」ことをお伝えします。
目次
第1章 作図・イラスト作成ツールとしての可能性(PowerPointで図やイラストを描こう!;PowerPointで作図・イラスト作成をお勧めする3つの理由 ほか)
第2章 基礎編「図形」描画機能の基本操作(作図・イラスト作成のための準備をしよう;図形の基本操作 ほか)
第3章 実践編 図形を活用した作図・イラスト作成(ギャラリーにない図形を「図形の結合」で作成する;算数・数学の教材として使える図の作成とポイント―方眼紙、平面図形、グラフ、立体図形と展開図 ほか)
第4章 発展編 アニメーションの活用―動くイラストを作成する(アニメーション効果の基本的な考え方と機能;アニメーション機能を活用した動きのある表現―描いた図やイラストを動かしてみる ほか)
補足 スライドショーの記録(録画)とペイント3Dの活用(スライドショーの記録(録画)
「ペイント3D」の活用)
著者等紹介
澤崎敏文[サワザキトシフミ]
2000年、Rutgers University(アメリカ)にてMBAを取得。その後、福井県庁にて行政情報化、政策企画に関する業務に従事。コンサルティング会社の経営を経て、2015年に大学教員として着任。YouTube「さわらぼ・チャンネル」やブログ「sawacom.net」で、企業や商工会議所等との連携事業、プレゼン指導、オンライン授業の動画作成ノウハウなどを広く情報発信している。仁愛女子短期大学生活科学学科教授、福井大学産学官連携本部客員教授、株式会社ふくいコミュニケーションズ取締役、福井商工会議所専門アドバイザー、福井県商工会連合会専門相談員他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。