AWSの知識地図―現場必修の基礎から構築・セキュリティまで

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AWSの知識地図―現場必修の基礎から構築・セキュリティまで

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  • サイズ A5判/ページ数 288p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784297127510
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C3055

出版社内容情報

最短最速で今必要な知識を身につけるために、「情報のハブ」というコンセプトで書き下ろした新しいAWS入門書です。

「情報が多すぎて何から手を付ければいいかわからない」
「ボリュームのある資料のうち今自分に必要な情報はどれかがわからない」
「そもそもこの資料でよいのか、ほかに読んでおくべき資料があるのかもわからない」

 新しい技術を学ぼうとすると、こんなハードルにぶつかりがちです。
 本書は、玉石混交な情報リソースの中から、AWSエンジニアとして押さえておきたい情報源をふまえ、現場で活躍するエンジニアたちが必須の基礎知識を解説。AWSの根本にある考え方や最低限のAWSの構成、現場で必須となるセキュリティなどを知識が身につけられます。
 AWSパートナー・オブ・ザ・イヤーに選ばれたクラスメソッドのエンジニア陣が送る、AWS初学者必携の1冊です。

内容説明

玉石混交な情報リソースから、AWSエンジニアとして今押さえておきたい情報源を現場で活躍するエンジニアたちが厳選。AWSの根本にある考え方から、最低限のAWS構成、現場で必要なセキュリティの知識が身につけられます!

目次

第1章 AWSの全体像を押さえる(ITインフラとクラウドを押さえる;AWSの思想・考え方を押さえる)
第2章 AWSでWeb環境を構築する(CLIによる構築の基本;ネットワークを構築する ほか)
第3章 安全にAWSを使うための基礎知識を押さえる(IAMの基本を押さえる;AWSアカウントの保護 ほか)
第4章 現場でAWSを使いこなすサービスを押さえる(マネージドサービスを上手に活用する;インフラストラクチャサービスを押さえる ほか)

著者等紹介

菊池修治[キクチシュウジ]
クラスメソッド株式会社AWS事業本部長。AWS Japan APN Ambassador 2019。メーカー系SIer、製造業のインフラエンジニアを経て2016年、クラスメソッドへジョイン。技術ブログDevelopers.IOにて、日々AWSの最新情報を執筆している

深澤俊[フカザワシュン]
クラスメソッド株式会社ソリューションアーキテクト。前々職ではWebアプリケーションエンジニアとしてさまざまな開発業務をおこない、前職ではSREとして1000万ダウンロードのスマホアプリインフラを運用した。現在は世の中にクラウドネイティブを広めるべくクラスメソッドにジョイン。AWSの導入支援や技術ブログDevelopers.IOでのアウトプットに励んでいる

谷山優依[タニヤマユイ]
クラスメソッド株式会社サーバーサイドエンジニア。2021 APN ALL AWS Certifications Engineers/2021 AWS Partner Ambassadors。同社にてAWS環境構築/コンサルティングをおこなうソリューションアーキテクトを経て、現在はサーバーサイドエンジニアとしてWeb開発をおこなっている

洲崎義人[スザキヨシト]
クラスメソッド株式会社AWS事業本部コンサルティング部所属。コールセンターシステムの営業、クラスメソッドのAWS営業を経て、2021年7月より同社のインフラエンジニアに転身。技術ブログDevelopers.IOにてAmazon Connectのブログを中心に執筆している

伊豫谷優希[イヨタニユウキ]
クラスメソッド株式会社AWS事業本部オペレーション部所属。SIerの人事とインフラエンジニアを経て、2020年4月に同社にジョイン。以降、AWSテクニカルサポートエンジニア職に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nbhd

13
コマンドラインを使ってWebサーバーを構築するという、なかなかゴリゴリな本だけど、知識を整理するうえでとても良い本だった。まず章立てが良い→クラウドの基本、AWSの思想、歴史、サーバ構築実践、セキュリティ、その他サービスいろいろ…。特に、思想、歴史については、どのAWS入門書よりページをたくさん割いていて、文系あたまの僕にとってはクラウドサービスのイメージ(何が問題で、何が便利になったのか)をつかむのにわかりやすかった。読み終わってから、上位資格である機械学習やデータ分析分野が気になって仕方ない。2024/04/25

Q

1
クラウドサービスのAWSの紹介本。2章まではWebページをロードバランサで配信するためのサーバをAWS CLIコマンドを使って作っている。コマンドラインでの手順なので簡単には陳腐化しないだろう。3章ではIAMに代表されるアクセス権限の管理について詳説している。IAMの全貌について細かく解説した文書はなかなか見かけないので貴重に感じた。4章はトピック毎に詳解するWebページへのリンク集にとどまってしまっているのが残念だと感じた。頁数の制約はあるだろうが2章のように何かシナリオがあれば良かっただろうと思う。2022/07/18

わたる

0
基礎知識の後、前半はCLIによる基本パーツの構築方法から、Gitリポジトリに間違って認証情報をアップロードしないためのツールの紹介まで、細かい実践レベルの詳しい説明がある。読み返しながら練習する人には参考になるんじゃないかな。後半は知識の話で、データレイク・AI・配信サービスのAWSにおける新しめのパーツ構成の説明がまとまっている。ただし、前半は実践レベルでの練習帳だが、後半は地図なので直ぐにつながらず、練習帳と地図は本として分けててもよかったように感じた。2023/05/03

こじか

0
前半はハンズオンが中心で後半はサービスの説明となっている。触ったことがないサービスはイメージができないことを再認識した。クラウドサービスはまずやってみることが大事なんだと思った。2024/02/26

kabokawakabo

0
実装してない読書。『AWSの機能一覧』と思っていたが、「EC2をコマンドラインで動かす(shell操作などに応用できるように?)」と「セキュリティ」について多く説明してくれていた。難度はAWSを簡単に触ったことがある人向けな気もする、単純ながらしっかりしたweb構築を学べる。 最後にちょろっとだけ機能を細々と説明してくれ、少し齧っただけでは知らない機能が多いな...と実感した。 さまざまな説明の詳細を別のサイトを紹介する形でまとめているのでいつか見るつもり(QRコードで開ける親切さ)2023/03/10

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