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出版社内容情報
スポーツ自転車は身近な趣味・移動手段としてすっかり定着しました。ヘルシーかつサステナブルなため、乗る人はますます増えています。種類の選択肢も広がり、選び方も自由になりました。速さを競うロードレース志向ではなく、未舗装路を走れるグラベルバイク、バイクパッキング、自転車キャンプなど、より自然と身近に遊べるツールとしての楽しみ方がいまとくに人気です。2010年代からそんな流れを先取りしていた山本修二さんが、さまざまなスポーツ自転車の選び方、楽しみ方を紹介します。
目次
1 競わない自転車に乗ろう(競うのをやめれば「自由」が見えてくる;パーツにお金をかけなくても自転車は楽しい ほか)
2 買う前に知っておくべきこと(自転車とは大きな棚。引き出しは増え続けている;体力に自信がない人にはEバイクという選択肢がある ほか)
3 楽しい乗り方、走り方(自転車のパーツの名前を知っておこう;基本的なメンテナンスは自分でやってみる ほか)
4 安全、快適に走るために(自転車通勤をしてみてわかったこと;自転車は道路の左側を走る ほか)
5 自転車旅=小さな冒険の始め方(自転車に乗ることは冒険なんです;最初は15kmまでをゆっくり走る ほか)
著者等紹介
山本修二[ヤマモトシュウジ]
1963年東京都生まれ。ライター。サイクリスト。1980年代初頭、日本のBMX草創期から選手としてレースに出場。「マングース」の初代契約ライダーとして国内レースで42勝。その後、編集プロダクションに在籍し、執筆活動を開始する。80年代後半は、日本に入ってきたばかりのMTB(マウンテンバイク)に熱中し、第1回全日本選手権からプライベート選手として参戦。カリフォルニア、ハワイ、カナダのレースにも遠征し、本場の楽しみ方、自転車がある豊かなライフスタイルについて学ぶ。28歳で独立してフリーランスとなり、雑誌を中心にさまざまな媒体で執筆。ドイツ、イギリス、イタリア、オランダ、アメリカ、台湾などに渡航して、有名自転車ブランドの創始者へのインタビューほか、各国の自転車に関するインフラについても取材。2015年に名古屋へ移住。自転車輸入代理店と契約し、マーケティング業務を担当。2019年に同契約を終了し、ライター活動を本格再開。近年は、名古屋を拠点に自転車、アウトドア関連の記事を執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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momogaga
fukumasagami
tetsubun1000mg
水の都
ひろっしいです