新時代を生き抜く越境思考―組織、肩書、場所、時間から自由になって成長する

個数:

新時代を生き抜く越境思考―組織、肩書、場所、時間から自由になって成長する

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月07日 03時55分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 432p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784297126292
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C0036

出版社内容情報

過去に答えがない、組織単独では勝てない時代に、新たな“勝ちパターン”を創るには?

これまでの枠組み、常識、しがらみに縛られない「越境」の仕掛け方を、350以上の企業・自治体・官公庁で働き方改革、組織変革、マネジメント変革を支援してきた著者が集大成。

・組織の枠を越えて働く
・多様なメンバーの潜在能力を解放する
・働く景色を変えて価値観の揺らぎを起こす
・地域の壁を越えて成果を出す
・垣根をデジタルですっ飛ばす

「いままでのやり方に限界を感じている」すべての人へ。

目次

はじめに スタンドアローンからクロスファンクション・クロスボーダーへ
第1章 なぜいま越境なのか?―必要性、メリット、アプローチ
第2章 複業・パラレルキャリア―組織の壁を越える
第3章 女性活躍/ダイバーシティ推進―今いる多様なメンバーの潜在能力ややる気を解放する
第4章 ワーケーション―働く景色を変えて価値観の揺らぎを起こす
第5章 地方都市/レガシー組織―地域の壁を越える
第6章 DX―垣根を越えて新たな「勝ちパターン」を生み出す
第7章 越境を変革の武器にするために
おわりに 景色を変えれば、組織は変わる

著者等紹介

沢渡あまね[サワタリアマネ]
作家/ワークスタイル&組織開発専門家。あまねキャリア株式会社CEO/株式会社NOKIOO顧問/株式会社なないろのはな取締役浜松ワークスタイルLab所長/ワークフロー総研フェロー。日産自動車、NTTデータなど(情報システム・広報・ネットワークソリューション事業部門などを経験)を経て現職。350以上の企業・自治体・官公庁で、働き方改革、組織改革、マネジメント変革の支援・講演および執筆・メディア出演をおこなう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ニョンブーチョッパー

9
★★★★☆ 石山恒貴、伊達洋駆『越境学習入門』と比べると、話がもっと広範囲に及んでいる印象。「地方都市」の章は、ぜひ、地方の企業や団体の方に読んでもらいたい。改善マインドが足りない地方の企業や団体が多すぎると常々思っている。2023/09/03

66 (Audible オーディブル毎日聴いてます)

9
何冊読んだかわからない、沢渡あまねさんの本。そして、読みたいと思ってたこの本やっと読めた。越境、興味あり。今の部署にもう長すぎて、しかもメンバーも見飽きたな、、と思ってる。でも転職する度胸もないし、ということで、他の部署に異動とか真剣に考え中。または、この本にあった社内複業というのはハードルが低くて良さそう。当社では制度は無さそうだけど。越境に向いてる人、の箇所は読んでるだけでワクワクした。もう一つの学びは「下請けマインド」って言葉。社内でもそうなりがちで、卑屈感を醸し出す人や部署ってあるよね😅図書館本2023/02/12

織川 希

9
★★★★★ もやもや解消の道標。本書は、旧態依然の日本社会に焦点を当て、既存の問題を解消するために越境の必要性を力説する。私は、新卒入社以来、問題を指摘する度に周囲に否定され、疲れて思考を止めてしまったために、何が問題だかわからなくなるというもやもやを抱えていた。しかし本書を読み、私のもやもやを的確に言語化してもらえ、自分がどこに進みたいかが見えてきた。今までのやり方に限界を感じている、全社会人におすすめしたい。2022/10/23

Shohei Ito

5
組織の枠を超える「越境」について、様々な視点や事例を交えながらまとめられた一冊。 組織が抱える課題について、越境人材がどう寄与できるかについて書かれています。私自身も越境の経験がありますが、その良さは自組織以外の仕事や文化を知れることにあると思います。これまでどおりのやり方ではどうにもうまくいかない今は、いろんな環境を見てみる、できたらそこで何かしてみるということが大事なんだと改めて思いました。 今気になっているワーケーションについても書かれていて、まずはそれをやってみようと思います。2023/08/13

難波猛

3
#読書 ◆価値観のゆらぎによる学び、越境の往還(変容的学習) ◆統制型マネジメントだけだと勝てない ◆知の探索と深化 ◆越境で自分や自社を言語化してエンゲージが高まる ◆会社に買い叩かれないマルチプルワーク人材になる ◆複数のキャッシュポイントを持つ ◆もち型(均質で米粒なし)からおにぎり型(米粒を活かす) ◆越境の阻害要因=下請け思考、横並び主義、前例主義、お客様は神様、画一的、井の中の蛙、 ◆ビジネス=双方のペインポイント解消 ◆越境は内省と葛藤(自分は何者か) ◆景色を変えると組織は変わる2023/11/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19230698
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品