出版社内容情報
本書は甲種危険物取扱者試験を受験する方を対象としたテキスト+問題集です。覚えづらいところ、イメージしづらいところは、図や表を交えて丁寧に解説しています。「試験でどのように出題されるか?」「迷ったときにはどう考えればいいか?」などのヒントが散りばめてあるので、出題傾向をつかみつつ、無駄なく学習ができます。また、学習したことをその場で確認できるように小問題を多数掲載し、試験の同じ形式の問題も掲載しています。「模擬試験」を巻末に1回分収録、ダウンロードで2回分提供しています。インプットとアウトプットが確実にできる参考書です。
内容説明
本書は甲種危険物取扱者試験を受験する方を対象としたテキスト+問題集です。覚えづらいところ、イメージしづらいところは、図や表を交えて丁寧に解説しています。「試験でどのように出題されるか?」など問題を解くためのヒントが散りばめてあるので、出題傾向をつかみつつ、無駄なく学習ができます。また、学習したことをその場で確認できるように小問題を572問掲載し、試験の同じ形式の問題も272問掲載しています。「模擬試験」を巻末に1回分収録、ダウンロードで2回分提供しています。インプットとアウトプットが確実にできる参考書です。
目次
第1章 危険物に関する法令(危険物と指定数量;製造所等の種類;許可・認可・承認等の申請手続き ほか)
第2章 物理学および化学(共通した予備知識;密度と比重;温度と熱エネルギー ほか)
第3章 危険物の性質ならびにその火災予防および消火の方法(危険物の概要;第1類の危険物;第2類の危険物 ほか)
著者等紹介
飯島晃良[イイジマアキラ]
日本大学理工学部准教授。2004富士重工業株式会社(SUBARU)スバル技術本部。2006~現在日本大学理工学部機械工学科に勤務。その間、2016年にはカリフォルニア大学バークレー校(UCバークレー)訪問研究者。学位・資格:博士(工学)、技術士(機械部門)、甲種危険物取扱者など。受賞歴(抜粋):第70回自動車技術会論文賞(2020)、小型エンジン技術国際会議The Best Paper(最優秀論文賞)(2017)、日本燃焼学会論文賞(2016)、日本エネルギー学会奨励賞(2013)、日本機械学会奨励賞(2009)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。