CADが一番わかる―CADの操作や機能から産業との関わりまで

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  • サイズ A5判/ページ数 184p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784297121549
  • NDC分類 501.8
  • Cコード C3052

出版社内容情報

CADとは、Computer Aided DesignまたはComputer Assisted Designの略で、コンピュータを使って設計図を描くシステムやソフトのことを指します。 一昔前はCADを搭載できるパソコンもCADソフトもとても高価でしたが、今ではハイスペックなパソコンが多く普及し、CADの種類も多種多様になってきて、広く使われるようになってきました。CADは設計を必要とする業界では欠かせないソフトであり、機械、建築・土木、電気、半導体など、各分野に対応したCADソフトがあります。また、近年では、3次元CADが各種の設計分野において必要不可欠なツールになっています。本書は、製図の基本、機械製図や建築製図における2次元CADの図面作成技法や活用方法の基本から、3次元CADにおけるモデルデータの作成手法、部品を設計しながらモデリングする際の正しい考え方、種々のアセンブリ手法などを解説します。

目次

第1章 CADとは(設計や製図をコンピュータで行う;CADの適材適所 ほか)
第2章 機械用CADの基本(機械用CADとは;機械用CADにおける作図 ほか)
第3章 建築用CADの基本(建築用CADの概要;記号を組み合わせて表現 ほか)
第4章 電気・電子・制御用CADの基本(電気・電子・制御用CADとは;電気・電子・制御設計の基本 ほか)
第5章 CADデータの管理(図面管理とは;データの保存 ほか)

著者等紹介

大〓敏男[オオタカトシオ]
国士舘大学教授、理工学部理工学科機械工学系

平野利幸[ヒラノトシユキ]
法政大学教授、理工学部機械工学科

渋田雄一[シブタユウイチ]
日建設計コンストラクション・マネジメント株式会社

野口卓朗[ノグチタクロウ]
有明工業高等専門学校助教、創造工学科(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kenitirokikuti

6
図書館にて。2021年6月刊行と真新しいもの。なるほど、通信とメディアと情報空間のデジタル化が進んだけど、これからはあらゆるスケールで標準化された3次元データ(ベクトル量だ)が作られててゆくのだなぁ。2021/07/03

Go Extreme

1
CAD とは:設計や製図をコンピュータで行う CADの適材適所 CADの特徴 汎用CADと専用CAD 紙図面と同様の操作 機械用CAD の基本:機械用CAD 作図 図の編集 図の管理 3次元CAD CAMとCAE 建築用CAD の基本:記号を組み合わせて表現 敷地図・平面図 断面図 立面図 電気・電子・制御用CADの基本:電子回路 プリント基板 集積回路 CAD データの管理:図面管理 データの保存 複数人で同時に図面作成 図面の検索機能 情報の共有 障害対応 プロジェクトの管理と運用 C作業環境2021/06/29

青海老

0
CADとはなんたるかが、全く造形に造詣が深くない素人がわかった。ただ、この本では使えるようにならない。ビジネスの話をするときに、「あ~アレね」ということが分かる程度。この本を読み、ネットをちょろっと見て使いたいソフトウェアを決めるのがよいだろう(私はFusion360にしました)。良い本かどうかはさておき、他に体系的に学べる選択肢がないのでこれしかない。2023/01/02

黒とかげ

0
うーん。全体的に浅い気がした。これならば各CADの説明書を読んだ方がいい。もっと実践的なノウハウが欲しかったかな。触りだけ触れるならばこれで十分だが……。2022/03/13

アンディ・ワイス

0
CADが様々な分野で利用されていることがよくわかる。集団での並行的作業にも適している。建築CADとゲームがつながっているという話は面白い。2021/10/23

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