出版社内容情報
スマートフォンの普及に伴いモバイルゲーム市場の爆発的な普及により,モバイルゲーム開発に関心を持つ人が増えてきました。本書は1つのモバイルゲームがどのような工程で開発され運用されていくのかを実際の開発現場を踏まえ図解でわかりやすく解説します。
内容説明
モバイルゲームがどのように完成するのか詳細解説!サービスの企画立案から設計・配信・運用まで開発に関わる全てのエンジニアのための必携書!現場で役立つポイントをまるごと理解!!
目次
1章 モバイルゲーム開発の基礎知識
2章 プロジェクト開始
3章 プロトタイプ開発
4章 アルファ版開発
5章 ベータ版とデバッグ
6章 配信と運用
7章 これからのモバイルゲーム
著者等紹介
永田峰弘[ナガタミネヒロ]
サウンドクリエイターを経てゲーム業界に入り、モバイル、スマートフォン向けタイトルを中心に企画、ディレクションを担当。タイトー、カヤック、DeNAで様々なタイトルに関わり、現在はEXNOA(DMM GAMES)に在籍。モバイルゲームのゲームデザインを軸に活動範囲を広げ、VRの研究開発にも着手。2018年にハイエンド向けVRゲーム『VoxEl』を開発しCEDEC 2019に登壇
大嶋剛直[オオシマタケナオ]
1984年千葉県館山育ち。ゲーム系専門学校を卒業後、株式会社ランド・ホー!にて複数の家庭用ゲーム機向けタイトルを開発。その後DeNAで国内外のモバイルゲームの開発・運用の業務を中心に、クライアント開発リードなどを担当。現在もゲーム業界にて、モバイルゲームやVTuber事業などの開発リードエンジニアを担当している
福島光輝[フクシマミツテル]
カプコン、コナミ、スクウェア・エニックス、DeNAで多くのコンシューマー、PC、モバイルゲームを開発。ファミコン時代からゲーム開発に関わり、現在もエンジニアとして友人が起業した会社でアプリやゲームの開発を行っている。また自身が設立した会社では教育に力を入れており、専門学校の講師としてゲーム制作を教えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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