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出版社内容情報
プログラム的思考の重要性が説かれ、小学生からのプログラミング教育が本格化しており、数多くのプラグラミングソフトや教材がたくさん発売されていますが、スプリンギン(Springin’)は、コードを使用せず、属性という「役割を持ったもの」の組み合わせで、さまざまなゲームなどをつくることができ、またUI・操作性に優れているため、子どもがはじめてプログラミングを学ぶアプリとして大変注目を浴びています。
本書は、はじめてスプリンギンを使う人に向け、基本から少し複雑なアプリのつくり方までを、ストーリー仕立てで解説した書籍です。魔法探偵になりスプリンギンでアプリをつくりながら、事件を解決する内容になっており、はじめてプログラミングに触れるお子さんに最適な1冊となっています。
内容説明
ストーリーで楽しく学べる魔法探偵になって事件解決。文字を使ないビジュアルプログラミングアプリで「論理的思考力」「創造力」「試行錯誤力」が身につく。
目次
第1章 魔法の道具「スプリンギン(Springin’)」を手に入れよう
第2章 助手の召喚
第3章 泣いてばかりいる子猫ちゃん
第4章 声をなくした恐竜
第5章 夜空に明かりを取り戻して
第6章 どっちが強い?
第7章 魔女との戦い
第8章 一人前の魔法探偵になる
著者等紹介
中村俊介[ナカムラシュンスケ]
株式会社しくみデザイン代表取締役、芸術工学博士。名古屋大学建築学科を卒業後、九州芸術工科大学大学院(現・九州大学芸術工学研究院)にてメディアアートを制作しながら研究を続け、博士(芸術工学)を取得。2004年に九州工業大学講師就任、翌2005年にしくみデザインを設立する。2013年に体の動きで演奏するAR楽器「KAGURA」が米Intel社主催のコンテストで世界一になるなど、日本のみならず世界各国で数々のアワードを受賞している。また、世界中すべての人が創造的になれるようにとの想いから、創造的プログラミングプラットフォーム「Springin’」を開発。クリエイティブ教育にも力を入れており、福岡県プログラミング教育推進協議会委員、キッズデザイン賞審査員、アジアデジタルアート賞審査員などを務め、小学校から大学まで様々な学校でプログラミングの授業や子ども達に夢を与える講演を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。