図解でわかるカーボンリサイクル―未来エコ実践テクノロジー CO2を利用する循環エネルギーシステム

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図解でわかるカーボンリサイクル―未来エコ実践テクノロジー CO2を利用する循環エネルギーシステム

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  • サイズ A5判/ページ数 304p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784297115616
  • NDC分類 519.3
  • Cコード C3060

出版社内容情報

SDGsの目標でも掲げられているカーボンリサイクル。
地球温暖化ガスとして問題視されるCO2の排出量を抑え、原油などの化石燃料をはじめ多くの資源を輸入にたよる日本にとって、CO2をエネルギーとして活用し、循環させる未来につながる技術です。経済産業省内に「カーボンリサイクル室」が設けられ、注目度が増しています。
国のエネルギー技術戦略策定や、さまざまなエネルギー分野の調査研究を受託するカーボンリサイクルを国内で一番理解するエネルギー総合工学研究所の博士たちによるカーボンリサイクルの実践書です。
エコでクリーンなエネルギーとして注目されるカーボンリサイクルのしくみ、実践方法がよくわかります。

内容説明

カーボンリサイクルは、地球温暖化ガスとして問題視されるCO2の排出量を抑え、多くの資源を輸入にたよる日本にとってCO2を活用して、エネルギーを循環させる未来につながる技術です。エコでクリーンなエネルギーとして注目されるカーボンリサイクルのしくみ、実践方法がよくわかります。

目次

第1章 CO2をなぜ利用するのか
第2章 CO2利用の難しさ
第3章 カーボンリサイクルの仕組み
第4章 CO2を固定する技術
第5章 CO2を燃料として利用する
第6章 CO2から化学品を製造する
第7章 必要な水素の製造
第8章 世界の視点からすべきこと
第9章 カーボンリサイクルへの道

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

香菜子(かなこ・Kanako)

26
図解でわかるカーボンリサイクル ~CO2を利用する循環エネルギーシステム。一般財団法人 エネルギー総合工学研究所の著書。カーボンリサイクルってなに?カーボンリサイクルってどうやるの?CO2はっどうやって削減するの?カーボンリサイクルやCO2を利用する循環エネルギーシステムについての素朴な疑問をエネルギー総合工学研究所の博士たちがわかりやすく解説してくれる良書。カーボンリサイクルやCO2を利用する循環エネルギーシステムに興味がある人もそうでない人も読む価値がある一冊。2021/12/16

d2bookdd

20
表紙の可愛さとは違い、中身はギッシリ・ミッチリ。一言でカーボンリサイクル、と言っても、抑制・貯蔵・再利用とう、多面的な取り組みが必要で、開発が進んでいることを理解した。2022/12/18

aisapia

17
高校の化学で赤点しかとれなかった自分には難しかったです。。ですが、なぜか文章はとても読みやすく理解できないなりに理解できるというか、ちんぶんかんぷんにはならないです。なんとなく理解したのは、カーボンリサイクルしてもリサイクルで作ったものを使うことでまたCO2が放出される問題があるということ。やっぱり第一はリデュースなんだろうなと思いました。とにかく開発する方々には応援の気持ちしかありません。自分にできることをしようと思いました。2021/04/20

奈良 楓

15
【良かった】二酸化炭素削減のために、今取り組まねばならないカーボンリサイクルについての本。浅く広いですが、出典や数値の裏付けがしっかりした本に思いました。決してやさしい本ではなかったです。二酸化炭素が安定した物質、というのが私が想像していたより曲者なようで、カーボンリサイクルの進展はまだまだ困難そうです。2020/12/09

tokkun1002

8
戦争の影響を受けてしまう今の日本の経済に対し構造から見直さなければと思う。民間に任せにできる部分はほとんどない。2022/05/07

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