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内容説明
基礎知識から銘柄選びのポイントまで解説。節税しながら無理なく老後の資産づくり。投資信託おすすめ銘柄10選を紹介。申し込みや退職・転職時の手続きも解説。
目次
1章 50代で始めるiDeCoの基本(個人型確定拠出年金「iDeCo」とは何か?;iDeCoに加入できる条件や掛金の上限額はいくら? ほか)
2章 金融機関選びのポイント(上手に続けるための金融機関の選び方;銀行で扱うiDeCoの特徴 ほか)
3章 銘柄選びのポイント(銘柄を自分で選んで自分で運用しよう;iDeCoには元本変動型と元本確保型がある ほか)
4章 銘柄選び実践編(50代から始めたら何を選べばいい?;堅実派のための銘柄選び1 ほか)
5章 iDeCoの困ったときのQ&A(iDeCoの申し込みはどうやって行う?;iDeCoの金融機関を変更するには? ほか)
著者等紹介
野原亮[ノハラリョウ]
確定拠出年金創造機構代表。現東証一部上場の証券会社に入社後、個人営業・株式ディーラーとして10年間従事。その後、営業マーケティング会社に転職。生涯担当顧客は1000名超。2016年に確定拠出年金専門のファイナンシャルプランナーとして開業、2017年に確定拠出年金創造機構の代表就任。中小企業への企業型確定拠出年金制度の導入を中心に、個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)の普及にも努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りえぞう
3
こういうのは、前もって読んでもあまり身が入らないな。2024/03/14
えがお
3
「iDeCoって?おいしいの?」という人が読むにはわかりやすい入門書。2020/10/17
かおり
2
投資本7冊目。NISAに続いてiDeCoの勉強。専門用語の説明がその都度あったりなかったりで、「1時間でわかる」は無理でした(^^;; 基本的に投資信託の選び方やリスクなどの考え方はつみたてNISAと同じ感じかな。仕組みは大方理解できたと思うけど内容が深くなったりするとちょっと難しかったです。2020/11/21
中林助手2
0
初めての投資本。なんとなく概要はわかった。2022/04/13
kaz
0
メリットやデメリットがもう少し詳しく書いてあるかと思ったが、初歩的な事項にとどまっている。ネットで少し調べればわかる水準で、終活に役立つというものではない。図書館の内容紹介は『まだ間に合う! 50代から資産形成を初めて行う人に向け、iDeCoの基本、金融機関・銘柄(商品)選びのポイント、銘柄選びの実践法などをわかりやすく解説。困ったときのQ&Aも収録する』。 2021/10/22