ゼロから始めるプロダクトマネジメント―ユーザーに喜ばれて儲かるプロダクトの作り方

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ゼロから始めるプロダクトマネジメント―ユーザーに喜ばれて儲かるプロダクトの作り方

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  • サイズ A5判/ページ数 144p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784297114886
  • NDC分類 007.61
  • Cコード C1034

出版社内容情報

「ユーザーにとって、価値のある製品をつくる」
「自社にとって、利益をきちんと得られるビジネスにする」

この両方を実現する手法として注目を集める、
「プロダクトマネジメント」の基本を凝縮!
中学2年生のたかし君がアプリを開発するストーリー形式で、
ソフトウェアプロダクトの企画~開発~リリース~改善までの課題をいっしょに乗り越えながら、プロダクトマネジメントを学べます。
サイボウズ、ビズリーチなどでプロダクトマネージャーとして活躍しながら普及に尽力してきた著者だからこそ書けた、待望の入門書。

目次

第1章 みんなが困っていることはなんだろう―ユーザーが抱える問題の仮説をたてる
第2章 アプリを完成させよう―最小限の機能セットからはじめる
第3章 アプリはどう使われている?―ユーザーの利用状況を把握する
第4章 使い続けてもらう工夫をしよう―エンゲージメントを獲得する
第5章 もっと多くの人に知ってもらおう―プロダクトの認知を獲得する
第6章 儲かるしくみを作ろう―エコノミクスを成立させる
第7章 プロダクトマネジメントを始めよう!

著者等紹介

丹野瑞紀[タンノミズキ]
早稲田大学理工学部卒業後、NTTアクセス網研究所にてロボットのソフトウェア制御に関する研究開発に従事。その後バーチャレクス・コンサルティング、サイボウズ、ビズリーチを経て2018年にメルペイに入社。10年以上、インターネットサービスのプロダクトマネジメントに携わる。プロダクトマネージャーカンファレンス実行委員としてプロダクトマネジメントの普及活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kumokumot

4
各指標とかわかったつもりになってたけど、実際はなんにも分かってなかったことに気付かされた。2022/07/07

Yone

4
タイトルの通り、プロダクトマネジメントを学ぶ上で非常に分かりやすく解説されている一冊。 プログラミングが大好きなタカシくんと、社会人(PM?)のお兄さんの会話形式で何を作るのか模索→アプリ開発→エンゲージメント→離脱率を下げる→売上を立てる→黒字化 などと一連のプロセスを分かりやすく解説している。 バリバリPdMで活躍している知人も絶賛していた一冊です。 1時間ほどでサクッと読めましたが、内容に無駄がない故だと思います。2020/09/04

yosk

3
普段PdMとして働いているのでよく噛み砕いて書かれていてこれから興味のある人や、エンジニアの人に理解してもらうには良いなと思った。 あとはプログラミングを学んでいる中高生にも個人的には読んでほしいなと感じた。技術力習得するだけでなく小さく課題を発見してフィットを確認できれば次はより多くの人に届けようとするスタンスはやっぱり大事。 実際は詰まることの方が1000倍多いので、産みの苦しみもあるのだけれど。 たかし君、技術力も高いので将来はうちで働いてほしい。笑2020/09/01

小泉岳人

2
中学生のたかしくんが友達のためにアプリを作るストーリーを中心にプロダクトマネジメントの勘所などを解説してくれる本になります。CPF→PSF→PMFをゆっくりと説明してくれる所もとても良かったです。2024/04/07

さかす

2
ほんとのほんとの最初に読む本。タイミングちょうど良かった。ユーザーが求める価値とこっち側のビジネスとして求めるもののバランスが難しいんだろうな。2022/09/01

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