内容説明
Railsプログラマ必読。Rails6.0対応!Railsのセオリーを徹底解説。Railsに関する基本情報からテスト、インフラ・運用、設計や拡張法まで完全網羅。MVC/Webpacker/minitest/モデル設計/Docker。
目次
1 Rails~overview(Ruby on Railsの概要;Ruby on RailsとMVC ほか)
2 Railsの周辺知識(フロントエンドの開発手法;Rails標準の機能を活用して素早く機能実装する)
3 Webアプリケーション開発(Railsアプリケーション開発;Railsアプリケーションのテスト)
4 Railsアプリケーションの拡張・運用(Railsアプリケーション拡張;コード品質を上げる ほか)
5 エキスパートRails(複雑なドメインを表現する;複雑なユースケースを実現する ほか)
Appendix 付録
著者等紹介
すがわらまさのり[スガワラマサノリ]
1982年生まれ。大学を卒業後SIerへ新卒で入社し、その後BtoCWebサービス事業社へ転職。現在は株式会社SmartHRでサーバサイドエンジニアとしてRubyやRailsを使ったプロダクト開発を行っている。TwitterやGitHubではsugamasaoというアカウントで活動
前島真一[マエシマシンイチ]
1980年生まれ。大学院修了後、新卒でSIerへ就職後、Webの可能性を信じてRailsプログラマに転職。数年後にフリーランスとして独立し、現在は株式会社ウィルネット代表取締役社長。Railsを利用している複数の会社で技術顧問業をしつつ、お仕事SNS savanna.ioの開発を進めている。ネット上では@willnetもしくは@netwillnetとして活動。地域Rubyコミュニティのginza.rbや、オンラインコミュニティclean‐rails.orgを主催
橋立友宏[ハシダテトモヒロ]
1984年生まれ。大学在学中に独学でRailsとプログラミングを学ぶ。大手SIerに就職するが、Railsエンジニアとして受託開発をするため転職。その後フリーランスを経て、2016年にRepro株式会社CTOに就任。現在はRailsに限らずサービス全体のアーキテクチャの設計や長期的な技術選択を担っている。最近はKafkaを利用したストリーミング処理に注力している
五十嵐邦明[イガラシクニアキ]
フリーランスRuby、Railsエンジニア。2003年、Ruby製Web日記アプリtDiaryを使い始めてRubyistになる。2010年からRailsを仕事で使い始め、2017年よりフリーランス、2019年ガーネットテック373株式会社を設立、同社代表取締役社長。RubyWorld ConferenceやRubyConf台湾などで講演。ネット上のIDはigaiga
後藤優一[ゴトウユウイチ]
1990年生まれ。大学院修了後、「PIXTA」をはじめとしたクリエイティブ・プラットフォーム事業を展開するピクスタ株式会社に入社。2020年より同社執行役員CTO兼開発部長に就任。執行役員として次の主力事業の開発に注力しながら、開発部長としてより良いエンジニアリング組織づくりに取り組んでいる。インターネット上では、@yasaichiまたは@_yasaichiというIDで活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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