マスタリングVim―VimとNeovimで構築するソフトウェア開発環境

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マスタリングVim―VimとNeovimで構築するソフトウェア開発環境

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  • サイズ B5判/ページ数 327p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784297111694
  • NDC分類 007.63
  • Cコード C3055

出版社内容情報

Googleの現役エンジニアが書いた、テキストエディタ「Vim」の解説書です。OSごとのインストールや基本操作といった入門的内容も押さえつつ、リファクタリング、デバッグ、実行、テスト、バージョン管理システムとの連携、プラグインの作成と管理といったソフトウェア開発に便利な機能を、Pythonのコードを使って解説します。本書を読み終えるころには、あなただけの最高のVimが完成しているはずです! Vim 8.0/Neovimに対応。

目次

1 Vimを始める
2 高度な編集と移動
3 先人にならえ、プラグイン管理
4 テキストを理解する
5 ビルドし、テストし、実行する
6 正規表現とマクロでリファクタリングする
7 Vimを自分のものにする
8 Vim scriptで平凡を超越する
9 Neovim
10 ここからどこへ行くのか

著者等紹介

オシポフ,ルスラン[オシポフ,ルスラン] [Osipov,Ruslan]
Google社のソフトウェアエンジニアであり、熱心な旅行者であり、パートタイムのブロガーでもある。独学エンジニア。個人的なVimのノートを2012年から公開しており、Vimの複雑性と、Vimによる開発フローの最適化にしだいに興味を持つようになった

大倉雅史[オオクラマサフミ]
1988年生まれ。フリーランスのプログラマー。おもにRuby on RailsによるWebアプリケーション開発を業務としている。Vim歴はRuby歴と同じく7年であり、Vimは仕事になくてはならない存在。大の技術コミュニティ好きであり、Rubyのコミュニティにはかなりの頻度で顔を出して登壇したり雑談したりしている。2019年には「VimConf 2019」のオーガナイザを務め、2020年からは「Kaigi on Rails」という大規模イベントのチーフオーガナイザも務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

calicalikoume

9
Pythonコードとツールを使ったサンプルを通してVimの使い方が解説されている。さらっと流し見程度だったが、プラグインの管理やマクロ、Vim scriptなどはまた読み返して試してみたい。2020/12/06

HoriK

1
vimの攻略本。初学者向けの内容から上級者向けのものまで幅広く扱われている。去年の中頃から、この本とともにvimを使い始め(エディタ難民だった)、そろそろ基本操作と有名所のプラグインは手に馴染んできた。ただ、本書後半の正規表現、リファクタリング等の高度な機能はまだ使いこなせていない感がある。今後も適宜読み返すことになるだろう。2021/05/30

しろっこー

0
流行り廃りの激しいプラグイン関連の話題が多いため,2024年現在参考にならない話が多い.副題にNeovimがいるが原題にはおらず,Neovimに関する章は1章のみである.Vim本体の話は参考になるが,他のVim本体に集中している本を読んだ方が良いかもしれない.2024/09/05

miura

0
vimも使っていない機能がたくさんあるなあ。次に取り入れるはタブとvimdiffだろうか。タブについては画面分割だったり、複数vimを立ち上げで特に困っていなかったところから、どれだけ使い続けたいとなるか。2023/11/26

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