出版社内容情報
本書は技術士試験第一次試験の基礎科目と適性科目の過去問題集です。本書は「出題ジャンル総整理」と「過去問題」で構成されています。「出題ジャンル総整理」では、基礎科目と適性科目でよく出題される項目を中心に解説し、要点をまとめています。「過去問題」は、平成25年から令和元年までの7年分の基礎科目と適性科目の過去問題と、解答・解説を収録しています。一次試験は過去に出題された類似問題が多いので、繰り返し過去問題を解いていくのが合格への道です。ダウンロード付録付き(平成24年度解答・解説)。
内容説明
本書は技術士試験第一次試験の基礎科目と適性科目の過去問題集です。本書は「出題ジャンル総整理」と「過去問題」で構成されています。「出題ジャンル総整理」では、基礎科目と適性科目でよく出題される項目を中心に解説し、要点をまとめています。「過去問題」は、平成25年から令和元年までの7年分の基礎科目と適性科目の過去問題と、解答・解説を収録しています。一次試験の合格ラインは50%以上得点することです。また基礎科目に関しては過去に出題された類似問題が多いので、過去問題を幅広く、繰り返し解いていくのが合格への道です。
目次
出題ジャンル総整理(基礎科目(設計・計画に関するもの;情報・論理に関するもの;解析に関するもの;材料・化学・バイオに関するもの;環境・エネルギー・技術に関するもの)
適性科目)
著者等紹介
飯島晃良[イイジマアキラ]
博士(工学)、技術士(機械部門)。日本大学理工学部准教授。学部4年時に技術士第一次試験合格。大学院修了後、富士重工業(現SUBARU)および日本大学で4年の実務経験を積み、28歳の時に技術士第二次試験に合格。現在は、高効率エンジンの研究を行いながら、熱力学、内燃機関、機械工学実験、機械設計製図等の講義を担当。学内では、技術士第一次試験対策セミナーも実施。日本機械学会奨励賞、日本燃焼学会論文賞、日本エネルギー学会奨励賞、SETC Best Paperなどを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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