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出版社内容情報
テレビや新聞といったマスメディアが圧倒的だった頃と比べ、最近ではインターネットで情報をチェックする人も増えてきました。そこで、活躍するのがインターネット上の広告です。ネット広告は、従来のマスメディアへの広告よりも、低予算から、かつ柔軟に広告を出すことが可能です。インターネットの仕組みを使えば、自社のターゲットとする顧客層にも、より効果的にリーチすることができます。本書では、「ネット広告を出してみたいけれどよくわからない!」という方を対象に、ネット広告の基礎知識や広告の種類、さらに効果的な出稿のポイントなどを解説しました。ネット広告に取り組む際のはじめの1冊として、おすすめです!
内容説明
自社に合った広告を選んで集客と販促に効率よくつなげる。ネット広告の種類としくみを知って費用対効果を高める広告運用の方法を理解!
目次
1章 ネット広告の基本(インターネットに広告を出すことのメリット;ネット広告が配信されるしくみ ほか)
2章 ネット広告の種類(ネット広告には様々な種類がある;購買意欲高めのターゲットに訴求するならリスティング広告 ほか)
3章 ネット広告の出稿方法(ネット広告を出稿するまでの流れ;自社に合った広告代理店の選び方 ほか)
4章 ネット広告の運用のコツ(ネット広告運用のサイクル;どの広告がどのような効果に貢献しているか確認する ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
竹城 俊之介
52
お仕事用に拝読。Web広告の進化は凄まじい。従来型広告との最大の違いは、①ターゲットの絞り込みができる ②広告効果の検証が数値化しやすいこと の2点だと思う。今までの効果を計るのが難しいかった広告に比べ、その点が完全な優位性です。検証しやすい分、改善・改良や、適切なターゲット提案が求められる広告です。基本に絞り込み1時間で学べる、タイトルに偽りなしの本でした。2021/02/03
uD
7
基礎の基礎を軽くさらっと。ひょんなことからとある会社のデジタルマーケのメインアドバイザーとしてWeb広告の運用を任されることになったのですが、効果検証はさておき最初の仮説が立てるのに物凄く困っています。たくさんの事例を基に決めたいもののあまりにも時間と余力がない。本書を読んだ感じでは、リスティング+リターゲティングが王道っぽくていいなと思いつつ、キーワード選定とクリック単価の設定は真剣に考えないと普通に転けそうだあ。あとは複数メディアの出稿はせずにクリエイティブのABテストに重きを置く手も無きにしも非ず?2023/01/12
袖崎いたる
6
ネット広告入門。企業担当者向け、かな。大筋の理解と固有名についての解説。個別の広告テクがなんて呼ばれるのかはさておいて、脳が瞬間的に処理できる文字数13字ってことは覚えておきたい。2020/02/21
もけうに
3
ネット広告の仕組みについて簡潔に纏められており、タメになる。企業向けだが、顧客目線で読んでも面白い。2021/01/12
蠍
2
わかりやすくてよかった。Youtubeの完全視聴単価性やリスティング広告の仕組みなど、難しく内容もすべて図がついていることでさらにわかりやすくなっていてよかった。 個人的にこのような本は薄い本とか言われることがあるが、すごく有能だと思う。2022/11/23
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