出版社内容情報
脳;脳科学;ニューロテクノロジー;ブレインテック;人工知能;機械学習;イノベーション;スタートアップ;ファイナンス;新規事業;ビジネスモデル;ADHD
内容説明
マーケティング、コミュニケーション、医療・ヘルスケア、人工知能まで、さまざまな分野の豊富な事例とともに、イノベーションを実現する技術の原理、そしてビジネスに応用し社会に浸透させるための課題がわかる。
目次
第1章 いま、なぜ脳が注目されているのか
第2章 脳を知るための基礎の基礎
第3章 マーケティングに脳科学を活かす
第4章 脳情報を読みとることで見えてくる可能性
第5章 脳に情報を書きこむ技術
第6章 脳の仮想化がもたらす未来
第7章 ニューロテクノロジーを社会に浸透させていくには
著者等紹介
茨木拓也[イバラキタクヤ]
株式会社NTTデータ経営研究所ニューロイノベーションユニットアソシエイトパートナー。1988年東京都に生まれる。早稲田大学文学部心理学科卒。東京大学大学院医学系研究科医科学修士課程(脳神経医学専攻)修了(MMedSc)。同・医学博士課程を中退後、2014年4月にNTTデータ経営研究所に入社。総務省「次世代人工知能社会実装WG」構成員(2017年、第六回)。早稲田大学商学部招聘講師(2018年)。国際会議「脳科学の事業応用」第一回実行委員長(2019年9月)。神経科学を基軸とした新規事業の創生や研究開発の支援に多数従事。分野は製造業を中心に、医療、ヘルスケア、広告、Web、人事、金融と多岐に渡る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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