動かしてわかる CPUの作り方10講

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動かしてわかる CPUの作り方10講

  • 井澤 裕司【著】
  • 価格 ¥3,278(本体¥2,980)
  • 技術評論社(2019/09発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 415p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784297108212
  • NDC分類 548.22
  • Cコード C3055

出版社内容情報

■野村達雄氏(『ポケモンGO』開発者)推薦!!
「簡潔明瞭な文章でソフトウェアからトランジスタまで漏れなく解説。
CPUをゼロから設計してFPGAで実装する、
僕の人生を変えた井澤先生の講義がパワーアップして本になった!」
■シンプルなCPUを例に、エミュレータの作成、FPGA上への実装、実用的な応用までを、やさしくていねいに解説します。10講で、基礎から応用までしっかり動かして実感できる、CPU設計の紙上講義です。

内容説明

シンプルなCPUを例に、エミュレータの作成、FPGA上への実装、実用的な応用までをやさしく、ていねいに解説します。

目次

第1部 シンプルなCPUを作ってみよう!(ソフトウェアからCPUの動作をイメージする;シンプルなCPUのアーキテクチャを決定する;C言語を用いてCPUの動作をエミュレートする;論理回路の基礎を復習する;ハードウェア記述言語のVHDLを用いて回路を表現する;FPGA評価ボード上で簡単な回路を動作させる;VHDLを用いてCPUを設計する;FPGA評価ボード上でCPUを動作させる)
第2部 より実用的なCPUを目指して!(プログラムを独立化しメモリを実装する;パイプライン処理により高速化する)
付録1 C言語の開発環境について
付録2 FPGAの開発環境について

著者等紹介

井澤裕司[イザワユウジ]
1951年愛知県名古屋市生まれ。1976年東京大学工学部卒。1978年同大学院工学系研究科修士課程修了。同年(株)日立製作所に入社し、中央研究所で画像関連の研究・開発業務に従事する。1993年信州大学工学部に移籍し、論理回路やディジタル信号処理等の授業を担当しながら、画像を中心とする信号処理の基礎・応用に関する研究業務に携わる。2017年定年退職し、現在に至る。博士(工学)(東京大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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calicalikoume

7
全体を通して、平易な文で理解しやすかったと感じました。シンプルな構成のCPUだったのがよかったです。合間に入るコラムも面白かった。CPUの苦手意識が少し克服できた気がします。途中、VHDLの回路記述やタイミングシミュレーションのあたりは個人的に馴染みが薄く、流し読みが精一杯でした。最後のパイプラインの話でまた盛り上がってきて、今まで以上にわかった気になれました。2023/05/19

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