RとPythonで学ぶ「実践的」データサイエンス&機械学習

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  • サイズ B5判/ページ数 432p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784297105082
  • NDC分類 007.6
  • Cコード C3055

出版社内容情報

本書は野村総合研究所のシステムコンサルティング事業本部で実施している「アナリティクス研修」をベースにした書籍で、「統計的なモデリングとは何か?」「モデルに基づく要因の分析と予測の違いとは?」「具体的なモデルの作り方」「結果を解釈する際の落とし穴の見分け方」など、ビジネスの現場感を重視した構成です。Excelを使った簡単な実習から実務で遭遇するデータ品質や加工のポイント、さらにRとPythonを利用し、データからモデルを作成して結果を得るという基本的な手順を体験できます。これからデータ分析や統計解析、機械学習を学び、現場でそれらを活用した方に最短学習コースでお届けします。

内容説明

RStudio&Jupyter Notebook対応。現場で活用するための最短コース!さまざまな分析の「理論」と「実際の考え方」をR/Pythonで体験学習。

目次

第1章 データサイエンス入門(データサイエンスの基本;データサイエンスの実践)
第2章 RとPython(RとPython;R入門 ほか)
第3章 データ分析と基本的なモデリング(データの特徴を捉える;データからモデルを作る ほか)
第4章 実践的なモデリング(モデリングの準備;データの加工 ほか)
第5章 機械学習とディープラーニング(機械学習の目的と手順;機械学習の実行 ほか)

著者等紹介

有賀友紀[アリガユキ]
株式会社野村総合研究所にて、企業のIT活用動向に関わる調査・研究に携わる。大学での専攻(心理学)で定量分析を扱った。データサイエンスに関する社内研修の企画・コンテンツ作成と講師も手掛ける。修士(人間科学)

大橋俊介[オオハシシュンスケ]
修士(工学)を取得後に株式会社野村総合研究所入社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tom

1
軽く必要なところのみ。バラバラな知識をまとめたり、難しいところに入る前に概要をつかむのに良いのではないでしょうか。2019/11/19

aun

1
傑作、データサイエンスをやりたい全人類が読むべき本。 5章から少し行間が広くなるが、1~4章は平易で詳しい。 これが3000円ほどで読めるとはいい時代になりましたね。2019/08/08

KJ

0
RやPythonはいじれてないけど、、データ分析時の考え方の基礎をインプットできた。Rなど動かす時が来たら引っ張り出して使おうと思う。2024/01/05

yoshi1987

0
説明はわかりやすい コードの説明はスクリプトを最初に出し、本文で詳細に説明している 個人的には順番にコードと説明をしているものを見ながら、写経で学んでいくのが好きなので若干不満はあるが、好みの問題だろう2020/10/05

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