営業の問題地図―「で、どこから変える?」いつまで経っても成長しない営業マンと営業チーム

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営業の問題地図―「で、どこから変える?」いつまで経っても成長しない営業マンと営業チーム

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  • サイズ B6判/ページ数 176p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784297104177
  • NDC分類 673.3
  • Cコード C0036

出版社内容情報

累計22万部突破の問題地図シリーズ最新作!

「能力がないクセに、担当先がいいから高評価、不公平だ!」
「担当窓口と信頼関係を作ったはずなのに、他社に負けた……」
「営業する時間を削ってまで会議して、結局なんか意味あったっけ?」
「足を使うより頭を使って効率的……って、成果出てないんですけど」
「がんばって日報を書いてもフィードバックが全然ない、意味あるの?」
「マネジメントに専念? 出来の悪い奴ばかりなのに、無理でしょ!」
「人によって営業スタイルが違いすぎ! 何が正解なの?」

前を見ても横を見ても問題だらけの営業部、どう変えていけばいいのか?

数多くの営業コンサルティング実績を誇り、17万部突破の『御社の営業がダメな理由』をはじめ数多くの著書で定評ある著者が、生産性の高い営業に変える方法を教えます。

【巻頭付録】営業の問題 全体マップ

目次

はじめに―不満、不安、不幸の正体を見える化すれば、希望がもてる
1丁目 不平等な結果主義
2丁目 窓口心中
3丁目 役に立たない営業会議
4丁目 内勤だらけ
5丁目 ムダな営業日報
6丁目 マネージャー不在
7丁目 マニュアルがない
8丁目 うまくいかない営業改革
おわりに センスに頼らず、定石に基づいた一手を打てるようになるために

著者等紹介

藤本篤志[フジモトアツシ]
1961年大阪生まれ。大阪市立大学法学部卒。株式会社USEN取締役、株式会社スタッフサービス・ホールディングス取締役を歴任。2005年7月、株式会社グランド・デザインズを設立。代表取締役に就任。主に営業コンサルティング事業、人材育成コンサルティング事業、働き方バランスサポートシステム事業を行う。株式会社USEN現役時代に営業プレーヤー・営業マネージャーとして全国トップの実績を残した経験を活かし、数多くの営業改革を成功へ導く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

34
自分自身は営業の仕事ではありませんが、シリーズとして読んでいて参考になる部分があればと思い手に取った一冊。営業成績の多角評価による公平化、営業時間をきちんと取ること、個々の進捗状況の確認方法は直接に具体的に、プレイングマネージャーの弊害(マネジメントに専念すべき)、営業スタイルのマニュアル化などがテーマで、窓口になっている人の力量をきちんと見極める、営業会議の有用性は疑わしい、量の積み重ねがいつか質に変わる、人の事例は自分のこととして聞いていないとか、営業でない人にもいろいろ参考になる部分がありました。 2019/05/03

Don2

6
営業のえの字もわからないので参考に。基本的にはBtoCの飛び込み営業など、売り込みたい製品にカスタマイズ性が低く、顧客が薄く広く散らばっている成熟市場における営業テクニックが紹介されている。結局真水の営業時間を増やす+上司のテクニックを伝授する機会を作ることが大事。また、営業先担当者も能力にムラがあるので、こちら側からコントロールする事が必要。書いてあることは非常に具体的だし、多分当てはまる現場も多いのだろうと思う。なお、たまに”経験則”の代わりに”私からのプレゼント”という表現を使うのがやや鬱陶しい…2023/01/07

anken99

4
いまや私も管理職となったわけだが、自チームに役立つことが一つでもあればと購入。読みやすい体裁になっており、意味のない営業会議、無駄ばかりの日報といった、従来型営業スタイルをやめることを前提に話が進む。「働かないアリ」は必ず生まれるという理論も含めて実に納得がいくものではあるのだが、自分に置き換えた場合には、何せポンコツ社員も多く。。。どこか理想論の匂いがするばかりの本ではあるが、少しでも取り組んでみたいと思った事項はいくつかあった。2025/03/07

Book shelf

3
会社存続の明暗は営業が握っていると言っても過言ではないのですが、その営業を改革するのは大変なことです。営業を変えていきたいと思うならどうすべきか?その根本的な問題をシンプルに絞って、どうあるべきかを示した内容。あるある!と思うことがたくさんありました。こういう本は経営者が読むのか、営業が読むのか?いずれにせよ会社が抱えてる問題の多くは経営者と営業双方にあるといいたいところですが、やはり経営者の意識が変わらないと会社は変わらないでしょう。結果良ければ全てよし、と考えていては誰もついてこなくなります。2020/09/13

3
「で、どこから変える?」に膝を打つ。そう、私は今の状況を変えたいんだ。 ・日次一対一CAT:毎日一対一でチェック、アドバイス、トレーニング ・次の一手と仕事姿勢のアドバイスがマネージャーの仕事(PM制の否定) ・1日平均営業量240分以上が質を作る ・移動時間は150分以内 ・分析しない情報は入力させない ・商談内容はCATの中で直接聞く うん、やっぱり私は組織として強くなりたいんだ。2019/06/23

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