内容説明
機材の準備から基本の撮影、カメラ設定、商品別撮影テクニックまで、これ1冊で商品写真の「すべて」がわかる!
目次
1 商品撮影に必要なものを準備しよう(商品撮影で用意したい基本の機材;基本の機材1 カメラとレンズ ほか)
2 商品撮影で知っておきたい基礎知識(カメラ設定の基本を知ろう;記録画質と撮影モードを選ぼう ほか)
3 商品撮影のセッティングをしよう(セッティングの方法を知ろう;カメラと三脚のセッティング ほか)
4 商品別撮影テクニック(日用品・生活雑貨撮影のコツ;布・革製品撮影のコツ ほか)
5 料理・人物撮影テクニック(料理・スイーツ撮影のコツ;人物撮影のコツ)
著者等紹介
長谷川修[ハセガワオサム]
博報堂写真部(現・博報堂プロダクツ)で写真を学んだ後、フリーに。東京都文京区に撮影スタジオを構え、企業広告や広報、雑誌を中心に活動。ポートレート(人物)、静物(商品)、料理、スナップなど幅広いジャンルの撮影をしている。「楽天EXPO」や「udemy(ベネッセコーポレーション)」などにて商品撮影講座も行う。公益社団法人日本写真家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヨマナイコダレダ
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図書館で出会いました。 プロの技が分かりやすく書いてあります。 一部斜め読みです。2022/05/02
yyhhyy
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博報堂プロダクツ出身のカメラマン。メーカーの宣伝担当が頑張れば自分でもできるレベルの撮影手法を紹介。貴金属、衣服、料理、部屋、仕事風景、インタビュー、菓子箱、玩具etc2021/05/22
shira
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暫く自然光しか考えてなかった撮影だったので、勉強になりました。 機材も必要だけど、きちんと光を考えなきゃだめだなぁ。2020/08/31
高橋直也
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宣伝の仕事をしてきたので、たくさんのカメラマンさんと仕事をしました。商品を説明する写真、イメージを強調する写真。いろいろな勉強をさせていただきました。自分で写真を撮ることは大変難しいです。「インスタ映えしているよね」みたいな写真は商品写真にはなりません。勘違いしている人が多いなと思います。 この本は、プロの技をたくさん紹介してくれます。でも、これで写真が撮れるようになるのかしら。やっぱり鍛錬が必要なんですよね。練習を繰り返してこそ身につくものでしょう。2019/04/19