Docker/Kubernetes実践コンテナ開発入門

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  • サイズ B5判/ページ数 409p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784297100339
  • NDC分類 007.61
  • Cコード C3055

出版社内容情報

話題のコンテナ技術、Docker/Kubernetesの基礎から実際にアプリケーションを作るまでを解説した入門書です。Docker/Kubernetesを実際の現場で活用している著者が最新情報や実践スキルをわかりやすく解説します。ローカル環境での検証はもちろん、Googke Kubernetes EngineへのデプロイやAWS Fargateの活用などクラウドでの実践にも触れています。CLIツールとしてDockerを導入したい、オンプレでKuberentesを使いたいといったニーズにも答えます。

内容説明

コンテナ開発、運用がゼロからわかる。本番で使えるコンテナアプリケーションをつくる。Docker/Kubernetesの基礎から、コンテナを中心とした実践開発スタイルまで。

目次

1 Dockerの基礎
2 Dockerコンテナのデプロイ
3 実用的なコンテナの構築とデプロイ
4 Swarmによる実践的なアプリケーション構築
5 Kubernetes入門
6 Kubernetesのデプロイ・クラスタ構築
7 Kubernetesの発展的な利用
8 コンテナの運用
9 より軽量なDockerイメージを作る
10 Dockerの様々な活用方法
Appendix(セキュリティ;Dockerでの開発を支援するツール・サービス;主要コマンドまとめ)

著者等紹介

山田明憲[ヤマダアキノリ]
株式会社サイバーエージェント所属。ライブ配信サービス「FRESH LIVE」テックリードとして、アーキテクチャ設計とコンテナ主体での開発を主導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ninn.atsu

7
Dockerを最初から学ぶためには、すごく良くできた本だと思います。途中、Docker Swarmの解説があるけど、Kubernetesを使う前提であれば、流し読みでも構わないかなと。もちろん、Kubernetesに概念として通ずるところはあるので、ちゃんと読んでも役にはたつとは思います。まぁSwarm単独で使うことはほぼ無いとは思いますが。ちょいちょいサンプル通りに動かなかったり、コマンドが間違っていたりするので、実際に動かしながら読む人は正誤表をちゃんとみた方が良いと思います。2019/02/03

Ken imoto

3
Dockerをイメージして、追加で運用までを考えることができるようになるための非常に優れた本だと思いました。 この本を読んで、今運用している方法よりも改善しようと思えたので、このタイミングで再度読めたのはとてもありがたかったです! これを機会に環境構築は当たり前でしょう!という前提を変えて、誰でも容易に試せる環境を構築できる力をつけたいと思います。2021/02/24

commojun

2
Kubernetes入門できた2019/05/20

Inaba Jun

2
そもそもdockerがわからんというレベルでも読めるのが良かった fluentdとelastic stackでのログ基盤構築の話とかもあってほえ〜ってなった kubernetesはこれをばーっと読んだだけだとあんまり頭に入ってこないが雰囲気としてこういうことができそうというのはつかめると思う2019/01/24

Sasaki Ryosuke

2
dockerの基礎部分を一通り読んでの感想だが、非常にわかりやすい。dockerを触り始めて2年位経つが、細かい部分で理解が漏れていたので、その補完に役立った。K8SやDocker swarmについてはほぼ読めていないが、その部分は必要に応じてリファレンスとしてチェックしたいと思う。2019/01/17

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