出版社内容情報
【目次】
内容説明
大事にしていたものが崩れていく!?「歴史」に学んで生き残る。日本は古代ローマ帝国に学べる。蛮族の襲来は文明が前進する引き金にもなった。それでも「落語で笑って温泉で癒やされたい」。
目次
第1章 日本のマンガ、世界の中での現在位置 大英博物館にヤマザキマリのマンガが並んだ理由
第2章 マンガ・アニメの「油田」に本気で気付いていない日本 自国の文化の扱い方が下手すぎでは?
第3章 テルマエ・ロマエ騒動を振り返る 「契約書、持ち帰って検討します」って、マンガ家が言えるだろうか?
第4章 ヤマザキさんの息子が日本企業で働けない理由 ”今、そこにいる異才・異端”を雇えるか?
第5章 イタリアで「訴えてやる」はわりと普通です 「疑うエネルギー」が百戦錬磨に人を導く
第6章 神なき日本が崇める使い捨ての神たち あえて「民衆」を名乗った皇帝アウグストゥス
第7章 知識と教養だけじゃ届かない 「負の経験」を掛け合わせて「知性」が生まれる
第8章 昭和はよかったなあ…それはなぜ? 異端との共生がもたらした日本のルネサンス
第9章 蛮族の襲来 私たちはどう生き延びればいいのか?
著者等紹介
ヤマザキマリ[ヤマザキマリ]
漫画家・文筆家・画家。1967年、東京都出身。日本女子大学国際文化学部国際文化学科特別招聘教授、東京造形大学客員教授。84年よりイタリア・フィレンツェの国立アカデミア美術学院で美術史・油絵を専攻。比較文学研究者のイタリア人との結婚を機にエジプト、シリア、ポルトガル、アメリカなどの国々に暮らす。2010年『テルマエ・ロマエ』でマンガ大賞2010受賞、第14回手塚治虫文化賞短編賞受賞。15年度芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。17年イタリア共和国星勲章コメンダトーレ綬章。24年『プリニウス』(とり・みきと共著)で第28回手塚治虫文化賞のマンガ大賞受賞
清野由美[キヨノユミ]
ジャーナリスト・都市研究者。1960年、東京都生まれ。東京女子大学文理学部卒業。慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント研究科修士課程修了。英ケンブリッジ大学客員研究員。時代の先端を行く各界人物インタビュー、都市開発、デザイン、トレンド、ライフスタイルを広く取材(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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