出版社内容情報
仕事を仕組み化して、ムダ取りしても、現状維持が精いっぱい――。人材不足が叫ばれる中、仕事の仕組み化・ムダ取りは、単にこれまでより少ない人数で業務を回すための施策だと思われているのではないでしょうか。あるいは「仕組み化は終わった」と思っていても実はまだ先があることに気づいていない、やり切っていないのではないでしょうか。仕組み化・ムダ取りで大事なのは、生産性の「分母」である投入資源を減らすことだけでなく、仕組み化で生まれた「新たな時間」を価値創出に充てることです。本書は価値を残して、価値を生み、人口減少時代に「カチノコル」ための手法「リーンオペレーション」を実装する9ステップを解説します。9ステップとは「現状の可視化」「標準化/単純化」「外部化」「自動化」「育成効率化・定着化」「安定遂行」「手戻り防止」「価値強化」「改善定着」です。この各ステップについて、実現すべき状態から、陥りがちな課題、解決への思考法、具体的な実践手法までを解説します。
【目次】
はじめに:なぜ、あなたの会社の「改善」は頂上にたどり着けないのか?
「リーンオペレーション」とは何か
ベースキャンプ:診断 変革の成否を決める最重要拠点
第1部 現在地を把握し、ルートを定めよ【変革の土台づくり】
ステップ1(一合目):可視化 業務という名の登山地図を描く
第2部 装備を研ぎ澄ませ【徹底的にロスを削ぎ落とす】
ステップ2(二合目):標準化・単純化 贅肉をそぎ落とし、筋肉に変える
ステップ2‐1:標準化 組織の揺るぎない『型』を創る
ステップ2‐2:単純化 不要な部分を削ぎ落とす
ステップ2‐3:業務の振り分け(Routing)限られた人材をどこに集中させるか
ステップ3(三合目):外部化 「背負わないこと」を決める勇気
ステップ4(四合目):自動化 「人」にしかできない挑戦に集中する
第3部 最強の登山隊が育つ環境を整えよ【挑戦を文化にする】
ステップ5(五合目):育成効率化・定着化 人が育ち、活かされ、定着する環境を整える
ステップ6(六合目):安定遂行 誰もが迷わず動ける環境をつくる
ステップ7(七合目):手戻り防止 事故を起こさない、繰り返さない、人のせいにしない
第4部 まだ見ぬ未来を目指せ【終わらない挑戦へ】
ステップ8(八合目):価値強化 守りから攻めへ
ステップ9(九合目):改善定着 挑戦を「日常」にする
実践編 変革を成功に導く体制と人材
おわりに:あなたの会社はもっと高く成長できる
著者紹介、奥付
内容説明
「資金の燃焼」と「時間の蒸発」を断ってカチノコル。
目次
「リーンオペレーション」とは何か
ベースキャンプ:診断 変革の成否を決める最重要拠点
第1部 現在地を把握し、ルートを定めよ【変革の土台づくり】
第2部 装備を研ぎ澄ませ【徹底的にロスを削ぎ落とす】
第3部 最強の登山隊が育つ環境を整えよ【挑戦を文化にする】
第4部 まだ見ぬ未来を目指せ【終わらない挑戦へ】
実践編 変革を成功に導く体制と人材
著者等紹介
庄司啓太郎[ショウジケイタロウ]
株式会社スタディスト取締役 副社長。東京工業大学(現・東京科学大学)卒。国内シンクタンクにて、都市計画等の調査業務に従事。その後、製造業向けの業務改善コンサルティング会社にて、設計支援システム導入や、製品開発プロセス改革、業務分析のプロジェクトリーダーを歴任。同社マネージャー職を経て、2010年3月に株式会社スタディストの創業に参画。営業部門、カスタマーサクセス部門、管理部門等の統括を経て、現職。顧客企業の「リーンオペレーション」実現に向け、SaaSプロダクト、コンサルティング・研修・アウトソーシング等のソリューションを展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



