SHIFT流AI時代のソフトウエアテスト

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SHIFT流AI時代のソフトウエアテスト

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  • サイズ A5判/ページ数 272p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784296209323
  • NDC分類 007.61
  • Cコード C3055

出版社内容情報

「AIでテストは自動化できるの?」「テストエンジニアは不要になるの?」
 ――AIで変わるテストの新常識を1冊に凝縮!

 AI駆動開発が進展するなど開発現場でのAI活用が進む中で、その波はソフトウエアテストにも及びつつあります。AIによって今後、テストはますます自動化・自律化が進みます。テストケースの実行や単純な網羅性チェックは、AIやツールが得意とする領域に移っていくでしょう。そうなったとき、テストエンジニアに問われるのは「テストの設計」と「品質の意思決定」に踏み込んだ思考です。

・どこにリスクが潜んでいるのか
・何を確かめれば、プロダクトの価値と安全性を担保できるのか
・そのために、どのような観点でテストを設計して、どこまでを自動化し、どこからを人間が判断するのか

 AIや自動化の技術が広がるほど、テストエンジニアの役割は「作業量」から「設計と意思決定」へとシフトせざるを得なくなります。本書はこの前提に立っています。

 株式会社SHIFTは、テスト専業で事業を展開してきました。本書はテストのエキスパートという立場から、AIによるテストの変革を見据えつつ、テストエンジニアがこれからのキャリアを形づくっていく足場の提示を目的としています。本書の柱となるテーマは、次の4つです。

  1.ソフトウエアテスト・品質保証
  2.ソフトウエアテスト・品質保証のナレッジ
  3.AI時代のテストエンジニアのあり方
  4.AIシステムのテスト

 テストエンジニアという職種は、プロダクトの価値とリスクを設計し、品質の意思決定を支える専門職として位置づけるべきだ――。SHIFTはこう考えています。本書を読み終えたとき、「テストケースの本数」で評価されるキャリアだけでなく、「どんなテストを設計し、どのように品質をつくっていくか」で勝負する道筋もあり得る、と感じていただけると確信しています。

(本書「はじめに」より抜粋・再編集)


【目次】

第1章 AI時代のテストエンジニアリングの新たな地平
 1-1 AIで変わるテストエンジニアの役割
 1-2 段階的なスキル習得のロードマップ
 1-3 スキルセットの具体的内容
 1-4 組織的なAI協働
 1-5 継続的成長のマインドセット
 1-6 AI時代のテスト業界の動向と課題

第2章 AI システムを対象としたテスト
 2-1 AIシステムの特徴
 2-2 AIシステムの品質特性
 2-3 AIシステムのテスト

第3章 これだけは押さえるテストの基本
 3-1 ソフトウエア品質とは何か
 3-2 テストプロセスの基本
 3-3 テスト計画
 3-4 テスト設計
 3-5 テスト実行
 3-6 テスト管理

第4章 すぐに使えるテストの実務ノウハウ
 4-1 テストの生産性向上
 4-2 テストの抜け漏れ防止
 4-3 場当たり的にしないテスト設計
 4-4 デグレード回避
 4-5 「仕様バグ」の発生予防
 4-6 アジャイル開発のテスト自動化
 4-7 テストツールにおけるAI機能の活用

おわりに
執筆者・監修者紹介
参考文献

内容説明

AIで変わるテストの新常識。AIでテストは自動化できるの?テストエンジニアは不要になるの?プロの知見を大公開。入門から実践まで1冊に凝縮。

目次

第1章 AI時代のテストエンジニアリングの新たな地平(AIで変わるテストエンジニアの役割 AIと人間の得意分野を知り 工程ごとの分担を見極める;段階的なスキル習得のロードマップ AI普及フェーズは基礎重視 2030年頃から個性がカギに ほか)
第2章 AIシステムを対象としたテスト(AIシステムの特徴 AIモデルが未知の状況にも対応 結果を説明できないなど注意点も;AIシステムの品質特性 要求は従来型システムより幅広い 8つの特性を満たすか確認する;AIシステムのテスト テストは運用に入っても続ける 状況に応じて適切な手法を検討する ほか)
第3章 これだけは押さえるテストの基本(ソフトウエア品質とは何か 根幹なのに曖昧な「品質」国際規格の9分類を活用;テストプロセスの基本 プロセスとドキュメントを押さえ テストの全体像を知る ほか)
第4章 すぐに使えるテストの実務ノウハウ(テストの生産性向上 テスト実行速度を均質にする 不具合チケットは読みやすく;テストの抜け漏れ防止 5つのプロジェクト特性を押さえ テスト計画書を作成する ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

hiromix2222

0
AIが組み込まれた際に今後どうしていくか、ということだけでなく、AIシステムの評価、これまでも踏まえた前提的な話も書かれていたので良かった。最後の点はジュニアなエンジニア向けにもおすすめしたい。2026/02/28

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