出版社内容情報
銀行、生保、損保、証券など金融機関にとって、基幹系システムのモダナイゼーション(近代化)は喫緊の課題だ。しかし、構築から数十年も使われてきたシステムは複雑で巨大になっており、その刷新は決して容易ではない。しかも数十年おきとなれば、社内に刷新のノウハウを持つ人材は少ない。そこで本書では、金融機関やITベンダーが所属する金融IT協会が、各社の具体的な刷新事例や方法論を整理した。業界の中長期的な課題もまとめてある。金融業界のIT技術者はもちろん、金融機関のシステムに関係するすべての人にとって必読の書だ。
【目次】
第1章 現状と課題
1-1 日本が抱えるレガシーシステムの課題
1-2 経営視点での課題
1-3 システム視点での課題
1-4 金融業界ならではのハードル
第2章 方法論
2-1 モダナイゼーションガイド
2-2 経営とIT部門
2-3 人材 モダナイゼーションを完遂する技術と精神
2-4 刷新に向けた「戦略的移行準備期間」
第3章 事例
3-1 三菱UFJフィナンシャル・グループ
3-2 セブン銀行
3-3 SMBC日興証券
3-4 大和証券
3-5 明治安田生命保険
3-6 住友生命保険
3-7 日新火災海上保険
3 8 北國銀行
3-9 アコム
第4章 ソリューション
4-1 セゾンテクノロジー
4-2 伊藤忠テクノソリューションズ



