子育ても仕事もうまくいく無理しすぎないスウェーデン人

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子育ても仕事もうまくいく無理しすぎないスウェーデン人

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  • サイズ 46判/ページ数 198p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784296208562
  • NDC分類 302.389
  • Cコード C0036

出版社内容情報

働きにくさ、子育てのしにくさを感じる日本人が知っておきたいスウェーデン

「子育てと仕事を両立することなんて本当にできるの?」。そんな疑問に答えるヒントが、スウェーデンにあります。

今でこそ子育てしやすい国として知られるスウェーデンですが、実は30年前は子育てしながら働くための制度は整いつつあるものの「男性が働き、子育ては女性がするもの」という男女の性別分業が根深く残っていました。その姿は現在の日本と通じる部分があるかもしれません。

本書では、スウェーデンの社会が変革してきたプロセスや、現在のスウェーデン人の共働き子育てのスタイルについて、スウェーデンに25年にわたって暮らす日本人データサイエンティストが、自身の子育て経験も交えて解説。そこには、日本人が「無理しすぎず」共働き子育てをする手掛かりがちりばめています。


【目次】

chapter1 スウェーデン人の仕事と子育て、ここがすごい
 スウェーデン人が手を抜くところ、時間とお金をかけるところ
 本当に残業しないスウェーデン人 17時過ぎにオフィス空っぽの理由
 子が発熱… 仕事どうする? スウェーデン、驚きの制度と職場事情
 男性の同僚に「育児休業はいつから取るの?」が自然に言える
 父親の育休はプラス評価される
 多くは1歳半から利用するスウェーデンの保育所
 出産から保育所入園までを支えるオープン保育所
 スウェーデン流の子育ては子どもにも好影響
chapter2 スウェーデンはどうやって共働き子育てしやすくなったのか
 30年前は「今の日本」と似ていたスウェーデン
 育休取らなかった男性たちがなぜ変化? スウェーデンで起きた好循環
 社長も特別扱いしない スウェーデンの変化の背景にあった慣習
chapter3 スウェーデンに残る課題と日本へのヒント
 男性の取得率90%超でも母親に偏っている育休

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