出版社内容情報
経営目線で考える初めての介護本!
経営者、人事関係者、そして介護世代の会社員、必読。
「休んで介護」は、社員の介護離職につながる。
介護の支援制度と運用は、その会社が社員をどこまで考えているかを映す鏡。
社風改革、信頼感構築に、実は介護支援は効果あり!
ワーキングケアラー(ビジネスケアラー)が急増する令和の日本。会社員人生で最大の難題の「親の介護」をどうやって乗り越えて働き続けるのか。会社による介護支援は、単なる「課題解決」ではなく、社員の心理に、ひいては社風に深く刺さる活動です。
日立製作所、大成建設、コマツ、日鉄ソリューションズ、東洋エンジニアリング、大橋運輸。規模も状況もさまざまな企業が、経営者が、HR担当者が社員のためを考えてつくりあげている支援制度を、成功・失敗の経験を含めて具体的に赤裸々に、そして熱く語ります。
会社員が自らの介護を仕事と両立するために、会社が社員の信頼を獲得するために、実際の現場で培われたノウハウ満載の、「初のビジネス目線で描かれた介護本」です。
『親不孝介護 距離を取るからうまくいく』
『わたしたちの親不孝介護 「親孝行の呪い」から自由になろう』
に続く、親不孝介護シリーズ、第3弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Go Extreme
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