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出版社内容情報
「管理職になった」
「管理職だけれど自信が持てない」
「管理職の仕事に興味がある」……
そんな皆さんに贈る1冊。
管理職デビューもこの1冊でラクラク乗り切れる!!
管理職の仕事が難しく思える理由の一つに、「ほかの管理職がいったい何をしているのかがいまいち分からない」というものがあります。
管理職がどんなときに、何をどうすればいいのか、実は誰も分かりやすく系統立てて教えてはくれません。
「自分で何をすべきか考えなさい」
「あなたの管理職スタイルを自力で模索しましょう」
「私の背中を見なさい」など、さまざまな助言はあるのですが。
でも、この忙しい時代に「そんな悠長なことは言っていられない」と思いませんか?
この本には、これまで複数の会社に勤めて管理職や役員を何年もやってきた私が、世の管理職のみなさんを代表して「とりあえずこれをやっておけば大丈夫」という管理職ならではのToDo80個をシーン別にまとめました。
「え、80もあるの? そんなにできない!」と思った方は「管理職が最低限すべき3つのこと」をまず頭に入れてください。
もう少し頑張れそうだという人は、目次ページで☆マークの付いた項目から優先して読むことをおすすめします。
そして「できるようになった」と思った項目は、数字の上にある四角にチェックを入れていってみてください。チェックの数が増えれば増えるほど、管理職としての自信が付いていくはずです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とびを
4
当たり前だけど、できていないことも多いかもなー2024/09/22
そうきちざえもん
2
管理職になって数年経つが、 管理職が最低限すべき3つのこと 1.「対話は頻度」を心掛ける 2.上司からだけでなく、部下からの依頼にもスピーディーに対応する 3.信頼関係を築くための努力を怠らない は正にその通りだと思う。しかしながら全て完璧にできているかというとそうでもないため初心に帰り取り組もうと決意を新たにした。2024/06/14
廣松直樹
0
課長として日々考えておいたほうがいいことが書かれている2024/03/20
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