生成AIの法的リスクと対策

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生成AIの法的リスクと対策

  • 福岡真之介/松下外
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  • サイズ A5判/ページ数 304p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784296203413
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C0034

出版社内容情報

★生成AIの問題は著作権侵害だけではない
★法的リスクの全貌と対策が分かる1冊!

 ChatGPTなどの生成AIには、多くの法的リスクがあります。ライバルに先んじて開発・業務利用・ビジネス活用したくても、法律の知識がなければ怖くて提案すらできないでしょう。新しいテクノロジーなだけに判断基準が確定していないこともありますが、リスクは、確実に、そこにあります。

 リスクとしてよく話題に上がるのは「著作権侵害」ですが、実はそれだけではありません。多くのビジネスパーソンが気づいていない法的リスクがほかにもあります。「著作権侵害」のほか、「秘密情報の漏洩」「ハルシネーション」「人格的権利・利益の侵害」「個人情報保護法違反」「バイアスによる差別」「フェイクニュースの拡散とマルウェア作成などの不適切利用」などです。同じ法的リスクでも、生成AIの開発側とユーザー側では観点が異なりますので、本書は両方の観点から解説します。

 本書をお読みいただければ、生成AIに関する世界の法的なトレンドはどうなっていて、現時点では国内のどの法律にどのように抵触する可能性があり、法的リスクを回避するために今できることは何か――そうしたことが体系だって理解できます。

 法律の専門家がビジネスパーソン向けに分かりやすく解説しており、「生成AIを使いたい・開発したい」と考えるビジネスパーソン必携の書です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tsk

0
当たり前だが、法律の本なのでやたら詳しい。結果、真面目に読むと机に沈むことになる。実際沈んだ。 一通り目を通した結論から言うと、まず1章を読んで、次に巻末にある要点整理QAを読もう。これでほぼ足りる。その後に、詳しく必要な内容が出てきたら、2〜6章を読もう。2023/12/03

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