作りながら学ぶWebシステムの教科書

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作りながら学ぶWebシステムの教科書

  • 鶴長 鎮一【著】
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  • サイズ B5判/ページ数 496p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784296203222
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C3004

出版社内容情報

Webシステムの構築・運用にかかわる技術や知識を、実際にLinuxサーバーを動かしながら学べるように解説しました!

 本書の特徴は、実際に手を動かしながら学べる「ワークショップ」を多数用意していることです。概念だけでなく実践的なスキルも同時に身に付く構成となっています。本書を頭から読むのではなく、先に「ワークショップ」を読んで実際にLinuxサーバーを操作してから、補足が必要なときだけ解説パートを読んでも構いません。

 内容は、Webインフラエンジニアとしての基礎から応用までを網羅しています。初心者から経験者まで幅広いスキルの読者に対応できるように工夫しました。本書の冒頭部分から順に読み進めることで、基本的な知識から段階的に学ぶことができます。各章は独立したテーマを扱っているため、興味のある章から読み始めることもできます。

内容説明

小規模から大規模まで、Webシステムの構築と運用に携わるのに必要な知識や技術を解説する。本書の特徴は、各章で解説しているWeb技術を手元のLinux PCで実際に使いながら理解する「ワークショップ」を設けていること。座学だけで終わらず、実践的なスキルを同時に身に付けることを狙った。解説しているWeb技術は、「HTTP」「HTTP/3」「WebSocket」「WebRTC」といった最新プロトコルから「Docker」「Kubernetes」といったコンテナー技術、「AWS」「Google Cloud」といったクラウド技術まで幅広く網羅している。

目次

第1章 重要度が増すWebシステムとは
第2章 Webシステムの基本、HTTP/HTTPSプロトコルを理解する
第3章 Linuxの基本を理解しよう―Ubuntu Serverの導入と基本操作
第4章 仮想化&コンテナー技術を理解しよう
第5章 クラウド技術を理解しよう
第6章 HTTPS対応Webサーバーを構築する
第7章 HTTP/2・HTTP/3対応Webサーバーを構築する
第8章 大規模Webシステムについて理解しよう
第9章 Webアプリケーションサーバーについて理解しよう
第10章 WebシステムのHTML5対応について理解しよう
第11章 Webシステムのセキュリティと運用・監視を理解しよう

著者等紹介

鶴長鎮一[ツルナガシンイチ]
大学院在学中にインターネット接続サービス事業の起業に携わる。M&Aにより現在はソフトバンクに勤務。社内のトップエンジニア「Technical Meister」に認定されている。AIに特化したインキュベーション事業「DEEPCORE」やスタートアップ支援拠点「STATION Ai」など、社内外でインフラエンジニアとして活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

富士獣

3
テーマもハンズオンも豊富で、講義の副読本として使うなら非常に良い。バッグエンドやインフラが専門でないエンジニアが学ぶのにも結構いい。 一方で初学者が独学で使うには不親切なのであまり勧めない。 ハンズオンが初心者が片っ端から実践するように書かれていない(例えばLinuxサーバの導入方法がいくつか紹介されているのはいいとして、いきなりWindows消してLinux入れるハンズオンがあるなど)けれど、じゃあどのハンズオンをやると一通り学べるかというロードマップを誰かが教えてあげる必要がある。2023/10/23

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