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出版社内容情報
■その仕事、ChatGPTに任せて時短しませんか?
本書は便利さにハマって「ChatGPT」を500時間以上使い込んだ著者が、仕事に本当に役立ち、時短につながるChatGPTと画像生成AIの使いこなし術を基本から応用まで指南します。ChatGPTだけでなく、画像生成AIについてもとても簡単で、ビジネスにすぐ使えるテクニックを解説しています。
「AIは難しそうで……」と、躊躇してきた人にこそ、この本をお薦めします。リスクを避ける心得や使いこなしのコツ、セットアップなど初歩の初歩から丁寧に説明しています。
■面倒な顧客への謝罪メール、商談相手に送る英文の催促メール、営業日報や出張報告、社内会議の資料作り……。面倒な仕事はぜんぶ、ChatGPTに任せましょう
目的別に整理して、使いこなし術を23の基本技と12の応用技に絞り込みました。課題のリストアップ、資料の要約、文章の添削、メールの代筆、日報や報告書の作成、エクセルの上手な使い方を探す方法などなど、すべてをChatGPTで自動化する方法を解説します。
無数のプロンプトを羅列するのではなく、なぜそのプロンプトになるのか、どう考えて作ったのか、作り方から丁寧に説明しました。真似してやってみて納得し、ご自分でその技を応用していくことができます。
■議事録の作成、営業や英会話の練習、苦情の分類やコメントの添削、一覧表の作成、研修動画の制作……。これらもChatGPTで大幅に時短しましょう
応用技についてはChatGPT有料版の機能を交え、他のアプリケーションやサービスと連携して、仕事を時短する方法も解説しています。
プラグイン機能や、2023年7月から提供され始めたデータ解析の新機能「Advenced Data Analysis(旧Code Interpreter)」、従量制のOpenAI APIを使ったエクセルやグーグルスプレッドシートとの連携技も解説しました。
■本書「はじめに」より
AIを知れば怖くなくなりますし、便利なツールとして活用できます。今のうちからChatGPTを触り、AIスキルを身に付けましょう。
著者は今、仕事をしている間は基本的にChatGPTを起動しっぱなしにしています。原稿そのものは書かせませんが、他のありとあらゆる作業をChatGPTにまかせています。
使わない理由を探すことはやめて、まずは使ってみましょう。本書では、すぐにビジネスで使えるプロンプトをたくさん紹介しています。まずは、まねして入力するところからチャレンジしてください。
本書には著者が500時間以上AIを使い込み、便利さを追求したエッセンスを詰め込んでいます。ぜひ、本書を活用し、ChatGPTの便利さに触れてください。AIスキルを身に付け、業務効率を改善し、これから来るビジネスの荒波を乗り越えて行きましょう。
内容説明
500時間超使い込んで厳選。AIはこれだけ覚えればOK。ChatGPT/Midjourney仕事を効率化する!
目次
第1章 なぜAIで仕事を時短すべきなのか(最強のDXツール「ChatGPT」で仕事が変わる;画像・イラストが「Midjourney」で自由自在に;AIの群雄割拠時代が幕を開けた)
第2章 準備編:セットアップと基本の心得(AIを「ビジネスで使う」ポイント;チャットAI「ChatGPT」の始め方;画像生成AI「Midjourney」の始め方)
第3章 入門編:使いこなしの基本技23(アイデアをリストアップする;アイデア創出法を使ってみる ほか)
第4章 活用編:もっと便利な応用技12(APIキーとPlaygroundでGPT‐4使い放題;ChatGPTプラグインでいろいろやってみる ほか)
著者等紹介
柳谷智宣[ヤナギヤトモノリ]
1972年12月生まれ。1998年からIT・ビジネス系ライターとして活動。デジタル・ガジェット紹介からエンタープライズIT、セキュリティー、新技術の動向解説など幅広くカバーする。2018年にはネット詐欺被害を減らすためにNPO法人デジタルリテラシー向上機構(DLIS)を設立。本業の傍ら、趣味のウイスキー好きが高じて飲食店「原価BAR」の経営や「海底熟成ウイスキーTourbillon」の販売を手掛けている。株式会社レベリング/株式会社トゥールビヨン代表取締役社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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