「自走できる子」の育て方―中学受験の成功は、幼児期・低学年がカギ!

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「自走できる子」の育て方―中学受験の成功は、幼児期・低学年がカギ!

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  • サイズ 46判/ページ数 296p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784296202577
  • NDC分類 376.8
  • Cコード C0037

内容説明

中学受験で伸びる子=自分で勉強する子。「学力の土台作り」から考える、逆算式絶対合格ロードマップ。自走力を身に付け「正しい逆算」で受験に備える。

目次

第1章 忙しい親こそ「正しい逆算」で受験に備える
第2章 受験成功のカギは「自走できる子」
第3章 「自走できる子」の親が家庭でやっていること
第4章 中学受験に必要な「学力の土台作り」―言葉・計算編
第5章 中学受験に必要な「学力の土台作り」―実体験・学習習慣編
第6章 低学年の時期こそ親ができる受験の下準備を
第7章 忙しい親の受験の悩みに答える16の金言

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

coldsurgeon

9
孫の教育に口を挟むつもりは全くないが、自分が不用意な言葉をかけて、孫の未来を損なったり、学ぶ意欲を無くしたくないと思い読み始めた。子供が自走するという表現をとり、自ら積極的に勉強する姿勢を生み出し助けることが大切だ。教育機会を増やして過剰な勉強時間を負わせ、教育虐待とならぬように親は配慮すべきだろう。自分の子育てを振り返れば、自走できる子の育て方からは離れた状況であった。ジジとしては今まで通り、読書の共通話題を語れるようにしよう。2023/07/19

きっちんきりん

5
中学受験=恐ろしく大変、というイメージが叫ばれる中、現場を見ている方の温度感が伝わってきて「このくらいの温度感がいいんじゃない」に安心しました。 (うちが受験するかどうかもまだわかりませんが😅) 幼児ドリル否定派、実体験支持派。 「かさ」が分からない子が多いから液体計量の実体験をつむとよろしい。 断捨離しすぎると、刷り込みや学習のきっかけが少なくなるからほどほどに。2023/09/06

Hisashi Tokunaga

1
本書で述べられている所論は小学校過程の子育てに共通する教育論でもあろう。中学受験の需要が増大する理由を徹底して掘り下げて欲しかった。今の中学受験の増大をどう見るのか?所詮東京圏や関西圏ほか主要大都市での変化なんじゃないか?中国、韓国など大学受験が過熱している国々の中学受験はどうなんだろう?偏差値があがってる中学校にはどんな価値があるの?無試験公立中学校とどこが異なるのかも掘り下げて欲しかった。難関中学が高校も含めて思ってるほど良質とも思えないがどう?家庭教育と、本人こそ原点なんだ思い知る。2024/04/19

しおこ

1
自走できる子に惹かれて。中受予定はなく後半は受験のことばかりだったが内容は参考になった。低学年までに読み書き計算の基礎をしっかりすることで高学年からの勉強でもつまずかない。高学年までにいかに実体験でいろんな経験を積めるかで足し算や掛け算を実際の数が想像しやすくなる。なごやかな親子関係っていう言葉がたくさんあってやはり親子関係大切だよなと思った。中受すると高校受験しなくていいからスムーズという考え方はなるほどと思った。2023/12/29

なつこ

1
中受の予定はないですが、自走というワードに惹かれて手に取ったものの、ちょっと期待しすぎていたかも…自己肯定感とか、非認知能力だとかの最近の育児本に書いてあるような内容と同じような印象を受けました。(中受しないので、その辺の情報はすっ飛ばしました笑) あとは、自走できるといっても、やはり小学生ぐらいはずっと親が自走できるようフォローしないといけないんだな、と改めて手が離れるのはまだまだ先なんだということが理解できたのはこの本からの学びです。2023/08/02

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