日経プレミアシリーズ<br> 毒親グレーゾーン―親の目から自由になれない大人への処方せん

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日経プレミアシリーズ
毒親グレーゾーン―親の目から自由になれない大人への処方せん

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  • サイズ B40判/ページ数 264p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784296125562
  • NDC分類 367.3
  • Cコード C1236

出版社内容情報

「毒親ではない、でもしんどい」、そんなモヤモヤの原因と対処法を心理学の観点から解き明かす。あらゆる呪縛から解放される本。


【目次】

内容説明

親から殴られたことはない。愛情ももらった。それでも「何かがおかしい」と違和感や悩みを抱くなら、それは「毒親グレーゾーン」かもしれない。悩みから抜け出すために、現実の親子関係を変えることは必須ではない。本書では、親を裁くのではなく、親子関係が心に与えた影響と悩みの仕組みをひもとき、自分を取り戻すヒントを伝える。

目次

序章 毒親じゃないのに、しんどい
第1章 すべての親は「まあまあ残念」である
第2章 そもそも「毒親」とは何か?
第3章 複雑な親子感情のバランスを整える―母娘の例を中心に
第4章 「あなたの中に住み続ける親」を知る
第5章 感情とトラウマの観点から「傷」を見る
第6章 「自分の声」を取り戻す
第7章 親との間に「見えない防壁」を築く―境界線(パウンダリー)の引き方
終章 親と和解できなくても、自分と和解できる

著者等紹介

鈴木裕介[スズキユウスケ]
内科医・心療内科医・産業医・公認心理師。2008年高知大学卒。研修医時代に経験した近親者の自死をきっかけに、メンタルヘルスに深く携わるようになる。2018年、「セーブポイント(安心の拠点)」をコンセプトとした秋葉原saveクリニックを開院、院長に就任。身体的な症状だけでなく、その背後にある種々の生きづらさ・トラウマを見据え、心と身体をともに診る医療を心がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

てくてく

5
帯に主張がうまくまとまっている。(「なぜ、親と会うと漬かれるのか?」「『毒親』と言い切れないしんどさもある。」「親との関係性ではなく『自分がどう感じたか』から親子問題を読み解く」)それを、親(特に母)との関係に苦しむ人に向けて、丁寧に説明している良書だった。2026/10/02

BluesGilimeno

4
自分の行動に問題があり、人から嫌がられたり低く評価されたりするかもしれない、という予測は、親に支配される環境で生き延びるために必要な戦略であった。もうそのような適応戦略は必要ないにも関わらず、長い時間をかけて身につけた、そうせざるを得なかった反応が自動的にでてしまうのだ。親も大変だった、やるべきことはやってくれた、楽しいこともあったことに感謝してもよいが、だからと言って傷つけられたことをなかったことにする必要はない。全否定でも全肯定でもなく、傷ついた自分を大切にして、今の自分の自由のために、勇気を出そう。2026/10/27

KOたつ

2
自分に当てはまる考え方もある。書き方は難しいが、何度も読んで自分なりに噛み砕きたい。良書。2026/10/26

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