BCG経営課題解決「20の思考ツール」―成果を最大化する「7つの要素」

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BCG経営課題解決「20の思考ツール」―成果を最大化する「7つの要素」

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  • サイズ A5判/ページ数 296p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784296124312
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C0034

出版社内容情報

BCGの最前線で30年間活躍するトップコンサルタントの思考法を体系化!
不況下の経営、生成AIの活用、新規事業開発など、誰もが直面する経営課題は自己流で対応してもうまくいかない。またグローバル規模で不確実性が高まり、経営はさらに難しくなっている。
こうした時代だからこそ、難しい経営課題に、柔軟に対応できる、どこでも通用するスキルの習得が急務だ。BCGのトップコンサルタントの思考法を習得し、企業・個人のアップデートを図る。

すべての経営課題に対応できる20の思考ツールを身に付ける
現状分析、戦略・施策立案、成果の創出・維持を促すための思考法を、20のツールとして縮約! 20の思考ツールを自由自在に使いこなすことで、ほぼすべての経営課題に対応できる。実践を想定したケーススタディでは、思考ツールの応用方法を学べる。各所の「コンサルトの眼のつけどころ」では検討の流れをわかりやすく解説。

7つの要素でツボを押さえ再現性を高める
未知のテーマに遭遇した際に注目することで、有効な手段の創出ができる、7つの要素も提示する。課題解決の再現性を飛躍させる。



【目次】

序章 難しい経営課題はこう解決する

第1章 経営課題解決のための思考ツール

1 現状分析を支援する戦略的思考ツール
1 構造化
2 類型化
3 脱平均化
4 悪循環と好循環
5 コンテクスト重視
6 バリューチェーン分解
2 戦略構想と施策立案に用いる思考ツール
7 多角的な視点
8 アナロジー
9 インパクト重視
10 差別化/独自性
11 他社事例とベンチマーク
12 バックキャスティング
13 仮説と検証
14 オープン・クローズド戦略
3 成果の創出と維持を促す思考ツール
15 学習する組織
16 Before/After
17 ストーリー構築
18 シナリオ考察
19 シミュレーション
20 マルチ・ステークホルダー・マネジメント

第2章 実践力を鍛えるケーススタディ

1 企業経営のあり方
1 不況下の経営
2 グローバルガバナンス
2 サステナビリティ
3 気候変動対応
4 経営人材育成
3 デジタル活用
5 デジタルトランスフォーメーション
6 デジタルマーケティング
7 生成AI活用
4 成長に向けた事業戦略
8 グローバルビジネスでの業界ルール作り
9 提案型営業
5 実行できる組織と人
10 ハイパフォーマンス企業に向けて
11 イノベーションを起こす組織
12 メンバーシップ型人事からの脱却
6 求められるリーダーシップ
13 強い経営チームを目指して
14 危機対応マネジメント
15 市場への情報発信と構造改革を同時に進める

第3章 7つの要素で課題解決の「ツボ」を押さえる

内容説明

様々な経営課題に対応できる思考ツールと要素。BCGの最前線で30年間活躍するトップコンサルタントの経験を縮約。20の思考ツールで複雑な課題の明確化・解決策の策定を行い、7つの要素でツボをうまく押さえて、多くの企業が直面する難題を解決する。思考法の基礎から、実践を想定したケーススタディまで網羅する。

目次

序章 難しい経営課題はこう解決する
第1章 経営課題解決のための思考ツール(現状分析を支援する戦略的思考ツール;戦略構想と施策立案に用いる思考ツール;成果の創出と維持を促す思考ツール)
第2章 実践力を鍛えるケーススタディ(企業経営のあり方;サステナビリティ;デジタル活用;成長に向けた事業戦略;実行できる組織と人;求められるリーダーシップ)
第3章 7つの要素で課題解決の「ツボ」を押さえる

著者等紹介

井上潤吾[イノウエジュンゴ]
ボストン コンサルティング グループ マネージング・ディレクター&シニア・パートナー、福岡オフィス代表。東京大学工学部卒業、東京大学大学院工学系修士修了、ペンシルバニア大学経営学修士(MBA)。日本電信電話(現NTT)を経て1995年にBCGに入社。BCGリスク・コンプライアンスグループの日本リーダー。テクノロジー&デジタルアドバンテッジグループ、及びテクノロジー・メディア・通信グループのコアメンバー。広範な業界における情報テクノロジー、及びデジタル分野の支援経験が豊富(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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