日経ビジネス人文庫<br> メモをとれば財産になる

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日経ビジネス人文庫
メモをとれば財産になる

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  • サイズ 文庫判/ページ数 288p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784296121670
  • NDC分類 007.5
  • Cコード C0134

出版社内容情報

・一日3枚のメモで十分! ・世界トップクラスの学者、ビジネスパーソン、クリエイター、作家が使っているメモ術

内容説明

研究者、作家、ビジネスパーソンが使っているメモ術の最高峰「ツェッテルカステン」。この方法を知ることで自分を超えたアイデアを思いつく、本が深く読める、理論が発見できる、最高のアウトプットができるが、計画は立てなくていい。日本版特別付録、メモのとり方つき!

目次

「メモのとり方」を知れば、大作が自然に書ける
メモはとればとるほど、財産になる
必要なのはシンプルに「ペン」と「紙」
「メモ」はあなたオリジナルの「思考」を生む魔法のツール
メモをとれば、書くことではなく思考に集中できる
メモをとるときは、つながりを意識する
メモをとれば、オリジナルのテーマと資料が自然に揃う
メモがあれば、大作も書ける
メモをとることは「考え」「覚える」教養にもなる
読書メモは、自分の言葉で書こう
メモをとることは最高に学ぶことでもある
メモ同士をつなげれば、次から次へアイデアが発展していく
メモをとればアウトプットができる
何かがひらめくたびにペンをとろう

著者等紹介

アーレンス,ズンク[アーレンス,ズンク] [Ahrens,S¨onke]
教育・社会科学分野の作家・研究者であり、現在はドイツのデュースブルク・エッセン大学暫定教授。また、執筆やコーチング、講演も行う。バンコクに住み、2年ほどアジアを旅する。メモをとることで、読書や思考をより楽しんでおり、その結果をさまざまな出版物にしている

二木夢子[フタキユメコ]
国際基督教大学教養学部社会科学科卒。ソフトハウス、産業翻訳会社勤務を経て独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mori-ful

3
ニクラス・ルーマンのメモ術「ツェッテルカステン」の解説。ルーマンがビール醸造人の息子で、法学部卒業後、公務員をしながら在野の研究に励み、68年に大学の社会学の教授になった経緯に驚いた。 面白かった一節→ 「しかしここで重要なのは、下線を引いたり、余白にコメントを書き込んだりする行為も、一種の走り書きのメモであり、テキストを自分の言葉で説明するには一切役に立っていないことです。処理しないかぎり、すぐ無用の長物になります。あとで見直さないことがわかっているなら、そのようなメモをとるのは最初からやめましょう」2025/03/16

Mistral_K

3
日常の情報を「知識の財産」として蓄積するメモ術を解説した実用書。「Zettelkasten」というドイツ発の手法をベースに、アイデアを整理し、創造力や学習効率を高める方法が具体的に紹介されている。 単なるメモではなく「つながるメモ」の重要性が説かれており、蓄積した知識を再利用し、新しい発想を無理なく生み出す仕組みを提供する。本書は、日々の学びを深めたいすべての人にとって、貴重なガイドとなるものだ。 従来のテーマを決めてからトップダウン式に進めるよりも遥かに無理なく知的生産ができるツールに出会えた。2025/01/13

masaharu

2
読んでも記憶に残りにくい、メモやEvernoteがまとまりがないような気がする。そんな小さな不安、悩みを抱えていたところ本書に出会う。自分なりに整理した内容をメモし、文献や他のメモとリンクさせておく。なるほど、自分のメモやEvernoteのまとまりのなさはここと関係するかも、とは感じたが、そのまま実践するのはハードルがありそう。まずは、本の余白に書くのを外へのメモにし、自分なりのまとめとする。その上で、他のメモとのリンク、、、までできるかわからないが、できる部分だけやってみよう。2025/01/19

しょうご

2
ツェッテンカステンというメモ術について初めて知りました。デジタルでも可能ということでしたが、実践するならば紙とペンのほうが良さそうな印象を受けました。2024/12/25

ぶぶぅ

1
本書を一言で表すと「思考するためのメモ術」。ただ、メモ術そのものより、思考するための考え方や姿勢が印象に残った(特にチャプター9〜11)。自分なりに学んだことを整理すると「事前準備の大切さ」「とにかく書いておくでも良いので、意識してメモを残す」、そして何より「思考の仕組みを作ることの大切さ」を感じた。仕事でもノートを取ったり、私生活でも日々の記録を日記やブログに残しているが、後で活用できるものになっていない。早速、考えたことを残すための思考用ノートを準備することにした。今後も再読していきたい。2025/01/13

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