これからの日本の論点〈2025〉日経大予測

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これからの日本の論点〈2025〉日経大予測

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  • サイズ A5判/ページ数 360p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784296121182
  • NDC分類 304
  • Cコード C0033

出版社内容情報

為替の変動は我々の生活にいかに影響するか? 
世界情勢の悪化で、日本はどうなる?
先行きが不透明な2025年のシナリオを複眼的な視点で探る。
日本経済新聞社を代表するコメンテーター、編集委員らベテラン専門記者が徹底解説。どこに着目するかで、世界の見え方は大きく変わる。記者たちの視点をいち早く提示する1冊。

2025年版は、生成AIのソフトウェア活用、世界秩序の行方、「脱・歴史的円安」とこれからの見通しを特集テーマに、政治、経済、ビジネスについて22の論点で解説。

内容説明

一足先に捉えておきたい。政治、経済、ビジネスを左右する22の論点。日経のコメンテーター編集委員が徹底解説。カラー総力特集、3つの重大論点。ソフト化競争を占うティア0.5。中ロ朝の「枢軸」によって壊れる世界秩序。為替の行方は?「円弱」招く経済構造。

目次

特集 2025年の争点となる3つの論点(「ティア0.5」が産業の風景を変える そして、付加価値はソフトウェアに移る;世界を巻き込む戦争の足音 中ロ朝の「枢軸」が壊す秩序;「脱・歴史的円安」ポストコロナ時代の新常態を探る なお残る「円弱」招く経済構造)
1 日本は現状維持すら危ういのか(日本の株式市場 株高途切れぬ「新章」の幕開けあるか;日銀利上げ、1%までは視野に 当面は米景気や市場混乱の行方注視 ほか)
2 押さえておきたいビジネスの勘所(カイシャ脳が企業の競争力を左右 LLMロボで自動化は新段階に;株価急落があぶりだした日本企業が成長する3条件 ほか)
3 世界を巻き込む米中の対立(米経済は減速の見通し、FRBの利下げカギ 格差への怒りが分断に拍車も;半導体が世界を引き裂いた 米中テクノ冷戦の行方は ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Willie the Wildcat

51
特集、日本、ビジネス、米中の4分野、計22の論点。『特集』からは「ティア0.5」。鍵はAI創発、未来。『日本』からは「AI時代のエネルギー戦略」。DCと生成AI、とどのつまりが電力。日本のエネルギー政策や如何に?『ビジネス』からは「狭まる規制包囲網」。既成概念を超え続けるテクノロジー、故に規制とのいたちごっこ。問題は、日本企業の競争力。「日本企業が成長する3条件」がキモ。『米中』からは「格差⇒分断」。Should not always equal but reasonable!これがBottom也。2024/11/14

しん

22
時事問題とか今まで読まなかったジャンルにも目を向けようと買った本でした。毎日1テーマずつ読むことにして、コツコツ読み続け、やっと今朝読み終えました。新聞を読むということをやめてしまったのは、かなり以前のことでしたが、新聞を読もうかなという気持ちになってきました。即断はしないですが、そのうち新聞を再開するかも知れません。なるほどと思うことも多かった本でした。2025/02/17

速読おやじ

13
世界5位に落ちた日本のGDPや社会保障の課題、AIの光と影、テクノロジー大手規制、米中対立下の多極化など、多面的な課題が浮き彫りに。冒頭の3つの特集では「ティア0.5」の登場で付加価値がハードからソフトに、戦争の足音、脱・歴史的円安を目論むも日本の経済課題に焦点を当てていました。悲観的なトーンも多くありましたが、日本も世界も新たな時代に向けて、技術革新による産業構想の進化、最終的には協調をベースにした新しい国際秩序を作りあげてゆけると信じております。2024年バージョンよりも危機感強く持ちました。2025/01/12

Miz

5
毎年目にする「日本の論点」。 いつも思うが、その年の年末なりにここで述べ散らかしたことを検証(答え合わせ)してほしい。 言いっぱなしは良く無いのでは?日経さん。 新聞紙上などで既にやっていたらゴメンナサイ。2025/01/11

ミッキーの父ちゃん

2
毎年読んでますが、一度も答え合わせをした事がない。 参考になるとは思っていますが、過去のも読み直そうかな?2024/11/27

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