出版社内容情報
毎月1万円でまずは100万円!
100万円ができれば、次のステップで3000万円は可能に。
その後は上手に増やしながら賢く使おう。
老後の生活資金1億円超を実現するための心構えをやさしく解説。
資産が増えるかどうかは、
資金 × 年利リターン × 年数(時間) × 知識
というシンプルなかけ算に集約されます。
つまり「資金」「年利リターン」「知識」をそれぞれ少しずつでも底上げできれば、それだけ成果は大きくなるということです。
さらに、長期の視点により「年数(時間)」を強力な味方にすることで、一歩ずつ富裕層に近づくことができます。
そもそも、富裕層になれるかどうかは、特別な能力の有無によるのではありません。大事なことは、「お金との付き合い方を知っているかどうか」です。
とはいえ、「自分に3000万円なんて本当に用意できるのか?」と感じる人は少なくないはず。しかし実はこの金額、正しい知識を身につけて、日々実践を重ねていけば、誰にでも手が届く現実的な水準なのです。
本書は、「資金」「リターン」「知識」「時間」の4つの要素を中心に、いま注目の投資スクール校長が、着実な資産拡大に欠かせない考え方と取り組みの基本を具体例とともに解説します。
【目次】
第1章 富裕層になるために知っておくべき基本事項
第2章 富裕層になるために学ぶべきこと
第3章 富裕層に見る「子ども時代の特徴」
――子どもを富裕層に育てる教育法
第4章 富裕層になるために実践すべきこと[日常編]
第5章 富裕層になるために実践すべきこと[投資編]
第6章 アッパーマス層から準富裕層になるために
第7章 老後資産の取り崩し方
内容説明
資産が増えるかどうか?その成否は、資金×年利リターン×年数(時間)×知識、というシンプルなかけ算に集約されます。つまり、「資金」「リターン」「知識」をそれぞれ少しずつでも底上げできれば、それだけ成果は大きくなるということ。さらに、長期の視点により「年数(時間)」を強力な味方にすることで、一歩ずつ富裕層に近づくことができます。これら4つの要素を中心に、大切にしてほしい基本を解説します。
目次
第1章 富裕層になるために知っておくべき基本事項
第2章 富裕層になるために学ぶべきこと
第3章 富裕層に見る「子ども時代の特徴」―子どもを富裕層に育てる教育法
第4章 富裕層になるために実践すべきこと[日常編]
第5章 富裕層になるために実践すべきこと[投資編]
第6章 アッパーマス層から準富裕層になるために
第7章 老後資産の取り崩し方
著者等紹介
市川雄一郎[イチカワユウイチロウ]
GFS(グローバルファイナンシャルスクール)校長。投資教育家。CFP。1級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)。日本FP協会会員。日本FP学会会員。1969年生まれ。グロービス経営大学院修了(MBA/経営学修士〈専門職〉)。日本のFPの先駆者として資産運用の啓蒙に従事。ソフトバンクグループが創設した私立サイバー大学で教鞭を執るほか、金融機関の職員や顧客に対する講義やセミナーなども行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



