出版社内容情報
●異次元金融緩和が終わり、日銀は17年ぶりの利上げ――
なぜこのタイミングで動いたのか、金利はどこまで上がるか、住宅ローンへの影響は、日銀が株の売り手に転じる意味合いは――。何が決まり、どう変わったのかを、日銀ウォッチのプロがこれまでの政策の変化も踏まえてわかりやすく解説。ファイナンシャルプランナーの視点も加え、インフレへの転換にどう備えるかを示す。
内容説明
なぜこのタイミングで動いたのか、金利はどこまで上がるか、住宅ローンへの影響は、日銀が株の売り手に転じる意味合いは―。何が決まり、どう変わったのかを、日銀ウォッチのプロがこれまでの政策の変化も踏まえてわかりやすく解説。ファイナンシャルプランナーの視点も加え、インフレへの転換にどう備えるかを示す。
目次
序章 日銀はなぜ4月ではなく3月に動いたのか
第1章 何が変わったのか、どう変わってきたのか
第2章 追加利上げはいつか、金利はどこまで上がるか
第3章 住宅ローンではどう対応すべきか
第4章 株の「売り」に専念し始めた日銀
第5章 なぜインフレになったのか、どう発想を改めるべきか
著者等紹介
清水功哉[シミズイサヤ]
日本経済新聞編集委員。1964年生まれ、上智大学外国語学部(国際関係副専攻課程)卒業。長年、金融政策やマーケット、資産運用について取材。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、日本ファイナンシャル・プランナーズ協会会員・CFP認定者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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奈良 楓
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