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出版社内容情報
モバイルでは優位性のあるGoogle
独自のAI戦略を打ち出すMicrosoft
ChatGPTを生み出したOpenAIの組織課題
生成AIにも独自の動きを取るイーロン・マスク氏
アンソロピックなど注目の生成AIベンチャー
内容説明
グーグルはオープンAIなどの生成AIの勢いに追いつくために組織体制を変更しました。アップルは自動運転電気自動車の開発を断念しAIチームへ移管するという報道がされています。技術進化の速度が速い時代において、不確実性に如何に対応するかという機敏さや、柔軟性がこれまで以上に求められるのです。
目次
第1分野 生成AI グーグルvsマイクロソフト
第2分野 半導体 エヌビディアvsアーム
第3分野 AR・VR端末 アップルvsメタ
第4分野 SNS イーロン・マスクvsザッカーバーグ
第5分野 AI規制 ビッグテックvs規制当局
第6分野 テクノロジーの地政学 米国vs中国
第7分野 無人タクシー・EV モビリティスタートアップvs自動車メーカー
著者等紹介
山本康正[ヤマモトヤスマサ]
京都大学経営管理大学院客員教授。1981年、大阪府生まれ。東京大学で修士号取得後、三菱東京UFJ銀行(現・三菱UFJ銀行)米州本部にて勤務。ハーバード大学大学院で理学修士号を取得後、グーグルに入社し、フィンテックやAIなどで日本企業のデジタル活用を推進。京都大学大学院総合生存学館特任准教授も兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ぶう
はやたろう
メガネねこ
mm71