日経プレミアシリーズ<br> 2030年の不動産

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日経プレミアシリーズ
2030年の不動産

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  • サイズ B40判/ページ数 216p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784296120260
  • NDC分類 365.3
  • Cコード C1233

出版社内容情報

85%の地域が下落する?――不動産「三極化」時代に備えよ!          

異次元の不動産格差時代がやってくる。人口減少、金利上昇、外国人投資家の急増、気候変動――マクロな変化が市場を根底から揺るがす。

「価値が落ちない中古マンションの選び方とは?」「生き残る戸建てと消える戸建ての決定的な差とは?」「上昇し続けるコストとどう向き合うか?」など、不動産のプロフェッショナルが市場の未来を徹底分析。 

市場のルールが変わる今、正しい知識がなければ、大きな損失を招く。
不動産の購入や売却を考える方はもちろん、市場の未来を見据え、賢い選択をしたいすべての人に贈る1冊。

◆本書の内容より
・下がりにくい物件、高騰する物件の4条件とは?  
・国道16号の外では売るのも貸すのも難しくなる    
・住宅ローン金利はこれからどうなる?     
・2001~03年、2010~14年竣工の中古はなぜ狙い目なのか?
・和光市、藤沢市、堺市北区…これから注目のエリアは?  

【「不動産のあれこれ三極化診断」がダウンロードできるQRコード付】

内容説明

異次元の不動産格差時代がやってくる。人口減少や気候変動、金利上昇、外国人の増加などマクロな変化は市場をどう変えるのか?「進行する不動産の『三極化』の様相とは」「下がりにくい中古マンションの選び方は」「資産価値を維持できる戸建、できない戸建の違いは」「住宅コストはどう変わるか」など、不動産コンサルタントが近未来を予見する。

目次

序章 これから不動産市場を揺るがす7つの変化
第1章 異次元の不動産格差時代がやってくる
第2章 2030年、マンションの選び方はこう変わる
第3章 2030年の戸建市場の行方
第4章 2030年に“地価が上がる”地域とは?
終章 2030年の住宅コストと不動産投資

著者等紹介

長嶋修[ナガシマオサム]
1999年、業界初の個人向け不動産コンサルティング会社、株式会社さくら事務所を設立、現会長。2008年、NPO法人日本ホームインスペクターズ協会設立、理事長に就任。2018年、らくだ不動産株式会社の会長に就任(現顧問)。国土交通省・経済産業省などの委員も歴任し、中立な不動産コンサルタントとしての地位を確立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tonnura007

50
2025年からの5年間で不動産市場がどのように変化するのかが考察されており非常に理解しやすい内容だと思う。人口減少と金利が重要な要素になることは本書でも強調されている。特に現在は都市部のタワマン(地方都市含む)人気が加熱しており、今後も不動産市場の中心になっていることは間違いない。人口減少は必至なので、住居として購入する際に不動産投資の考えを持ち込むと大失敗すると感じた。 今後数年のうちに起こりうる問題としてはタワマンの大改修の時期を迎えることがあるが、本書ではその点について一切触れられていない点が不満。2025/04/17

Micky

3
この国では自分の家は持てないのか!マンション、一戸建ていずれも庶民にとって購入の臨界点を超えてしまった。いずれを買えたとしても悩みと出費は続く。管理、メンテ、資産低下etc.持たない方が気楽か?なんて言って強がっても年寄りには貸さないぞ。不動産されど不動産。2025/04/23

はりっぽ

2
業界全体の一般的な話として。管理会社へ営業行くようになって、こういう話にも興味湧くようになった。2025/05/22

あまいちろう

2
異次元の不動産格差時代がやってくる。人口が減少する社会では、価値維持あるいは上昇の地域は少なく、なだらかに下降を続ける地域が大半、限りなく無価値あるいはマイナスの地域も一定数存在するのという著者の主張は良く考えると当たり前とも言えるが、重要である。地価の下がりにくい地域も紹介されており、これから家の購入を考えている人に、親の家を相続して処分を検討している人にも一読をお勧めしたい。2025/04/05

tockt-a

1
不動産投資の目線から今後の需給を確認しようと購入した。作者が不動産コンサル会社の経営者であるせいか、メディア等で目にしたネタが多く掲載されているように思えた。目新しさはなかったものの大阪、福岡(熊本)事情は知らない知識であったので勉強になった。2025/05/07

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