日経ビジネス人文庫<br> いかなる時代環境でも利益を出す仕組み―危機のときに必ず業績が飛躍的に伸びるのはなぜか?

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日経ビジネス人文庫
いかなる時代環境でも利益を出す仕組み―危機のときに必ず業績が飛躍的に伸びるのはなぜか?

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  • サイズ 文庫判/ページ数 312p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784296120154
  • NDC分類 578.47
  • Cコード C0134

出版社内容情報

危機のときに必ず業績が飛躍的に伸びるのはなぜか?
「15の選択」で会社は根本から変わる

■新製品の売り上げ比率は50%以上
■設備稼働率は70%以下にとどめる
■「選択と集中」「選択と分散」をバランス

内容説明

環境変化に対応するのではない。自ら環境を変革するのだ。およそ10年ごとに訪れる危機―土地バブル崩壊、金融危機、リーマンショック、東日本大震災、コロナショック―すべてをチャンスに変え、業績を伸ばしてきたアイリスオーヤマ。「設備稼働率70%以下」など、独自の仕組みを大山健太郎会長が語り尽くす。経営学者、楠木建氏による序文収録。

目次

序章 効率偏重経営の終わり
1章 製品開発力―売れる製品を最速で大量に生む仕組み
2章 市場創造力―流通を主導し、顧客と結びつく仕組み
3章 瞬発対応力―急な外的変化を成長に取り込む仕組み
4章 組織活性力―仕事の属人化を徹底的に排する仕組み
5章 利益管理力―高速のPDCAで赤字製品を潰す仕組み
6章 仕組みの横展開
7章 ニューノーマル時代の経営

著者等紹介

大山健太郎[オオヤマケンタロウ]
アイリスオーヤマ会長。1945年生まれ。大阪で父親が経営していたプラスチック加工の大山ブロー工業所(1991年にアイリスオーヤマに社名変更)を、父の死に伴って1964年、19歳で引き継ぐ。経営者を60年間と長きにわたり務め、生活用品メーカーからLED照明・家電メーカーに業容拡大。藍綬褒章受章(2009年5月)、旭日重光章受章(2017年11月)。2018年会長就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hiroshi Sugiyama

2
さすが一代で大企業に仕立てるだけあって読み応え満点。 ワンマンな感じもするし、成功したからこそ言える事も多々感じる。でも見習うべきは、溢れんばかりのバイタリティー。2025/03/20

☆ツイテル☆

2
フライヤー2024/06/23

takao

1
ふむ2024/10/09

siomin

0
アイリスオーヤマの創業者によるビジネス書。非上場だし,創業者のトップダウンがしっかりしているからこその成功なのかと思うし,それを他の企業ができるかと言ったら難しいとしか思えない。とはいえ,ピンチが訪れたときを奇禍にいかに発展していくのかは重要なのかと思った(前にドン・キホーテの創業者の本にも同様な話があった)。2024/10/25

ひろふみ

0
アイリスオーヤマの商品に興味がないのに読むもんじゃないな、と思いつつ。組織をいい意味で金太郎飴化していく仕組みは興味深い。2024/09/05

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