ネットワークパワー日本の台頭―「失われた30年」論を超えて

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ネットワークパワー日本の台頭―「失われた30年」論を超えて

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  • サイズ 46判/ページ数 388p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784296119851
  • NDC分類 302.1
  • Cコード C0031

出版社内容情報

世界の先端を行く日本の大戦略
米国の日本研究の大家が、国内の政治経済の変革、独自のエコノミック・ステートクラフトの展開、地経学・地政学戦略を中心に、日本のネットワーク国家への変貌を鮮やかに描く。

■「失われた30年」という常套句とは裏腹に、日本はポピュリズムの波にも呑まれず、国際的には「インド太平洋」構想をリードし、連携のダイナミクスを通じてより重大な役割を担う存在として地位を高めるに至っている。なぜ、このようなことが可能になったのか。

■外国人労働者問題に象徴される「開国」、小泉政権・安倍政権・岸田政権のマクロ政策や労働市場改革、農業改革などの経済面での変革、選挙制度改革、官邸機能の強化、ポピュリズムに蝕まれない民主制など国内政治の変化と特質、企業によるグローバル・サプライチェーンの構築。および、TPP協定での主導性の発揮をはじめ、中国の台頭に応じた地経学・地政学戦略の展開。そして、日本の復元力(レジリエンス)、社会的な安定性、変化に対応する柔軟性――。本書はバブル崩壊以降、現在に至る日本の変貌を変化と適応のストーリーとして描き出す。

■日本の政治経済における変化をビビッドに捉え、日本が展開するステートクラフト、新たなリーダーシップの背景と意義を明らかにするとともに、人口減少、格差問題、中国・韓国との関係など、切迫する国内外の課題も示す。

内容説明

世界の先端を行く日本の大戦略。国内の政治経済の変革、独自のエコノミック・ステートクラフトの展開。地経学・地政学戦略を軸に、日本のネットワーク国家への変貌を鮮やかに描く。

目次

停滞を語る声に背を向けて
第1部 グローバル化(経済グローバル化の中での安定;日本の外国人労働者)
第2部 経済(「失われた三〇年」の失敗、そして成功;アベノミクスの登場;日本再興への道)
第3部 政治(日本の政治における変化と継続性;ポピュリズム時代における日本の民主主義)
第4部 地経学(ルールにもとづく秩序における連結性主導者としての日本;日本のエコノミック・ステートクラフトの明瞭な強み)
第5部 地政学(安全保障の役割をどう担うか、深まる苦悩;より有能な日本;「万人の万人に対する闘争」が広がる世界で、その手綱をとれるか)
分断した世界におけるネットワークパワーとして

著者等紹介

ソリース,ミレヤ[ソリース,ミレヤ] [Sol´is,Mireya]
ブルッキングス研究所東アジア政策研究センター所長、フィリップ・ナイト日本研究チェア、外交政策上級フェロー。日本の対外経済政策、国際貿易政策、米国のアジアにおけるエコノミック・ステートクラフトの研究を専門とする。主な著書に、2018年に第34回大平正芳記念賞を受賞した『Dilemmas of a Trading Nation』(2017年。邦訳『貿易国家のジレンマ』日本経済新聞出版)がある

上原裕美子[ウエハラユミコ]
翻訳者。主な訳書に、カイケル・J・グリーン『安倍晋三と日本の大戦略』、リチャード・ハース『The World(ザ・ワールド)』、ファリード・ザカリア『パンデミック後の世界 10の教訓』(以上、日本経済新聞社など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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